第4次入院その③何もないのに忙しい | がいちのぶろぐ

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入院も3日目ともなれば、検査受けなど、特に私がしなければならないことは、無くなってくる。

だから、早朝の定期的な体調の測定から、朝食を食べて、その後は昼・夕食で食べられるものをコンビニへ買い出しとなる。

9時頃になれば、点滴の準備と開始。午前の回診と続く。その一方で、24時間点滴はずっとぶら下がったまま。



昼前に、この24時間点滴が第2日目のために、薬液の付け替えがあった。さらに、体温、血圧など体調の測定も。

昼ご飯の後には、看護師さんが午後に終わる点滴の残量のチェックに、時折り顔を見せられる。


そのうちに午後の回診になり、また担当医の方以外に数人の若い研修医の方なども付き従って、病室に来られる。


それが終わってしばらくすると、夕方の体調の測定で血糖値などの測定に、看護師さんがやってくる。


この看護師さんが今夜の当直ということになるので、その顔つなぎの意味もあるようだ。


ということで、朝の7時頃から今まで、ほぼ1時間おきには、誰かが病室を訪れてくれる。


だから退屈している暇はない。この間をぬって、部屋の掃除などもしてもらえる。


さらに、点滴の薬品に利尿剤が含まれているので、時間帯によっては、ほぼ10分、15分おきにトイレへ行くこともある。


ということで、暇になりそうな入院3日目なのに、ようやくブログを書く時間が取れた。


今日は、病室から見える空は雲も多く、スッキリの晴れ空とは言い難いが、それでも陽光がパァーッと広がることもあった。




明日は土曜日だから、とりあえず回診は無しになるが、それ以外の日程は変わらない。


それに、入院してからシャワーも浴びていないから、明日はそれもお願いをしている。


シャワーといっても、点滴を外してもらって、点滴の針が濡れないような処置をしてもらう。


それから、シャワーが終わればまた点滴を再開してもらう。だから、一人では済まないで、けっこうの大事になってしまう。


暇にならなかった3日目も、さすがにこの時間になれば、後は夕食を食べるだけになる。