「自分を大切にする」、ということはどういうことだろう。自分を大切にすることによって、他人を大切にすることが出来る。


他人を自分に優先して、大切にしようとすると心に「凝り」が残る気がする。その「凝り」は、肩の筋肉が張るように少しずつのしかかり、腕もあがらないような「暗澹たる」気持ちになるのではないでしょうか。


「自分を大切にする土台」があるからこそ、他人を大切にすることが出来る。


では、どうすれば「自己肯定感」を得られるのでしょうか。自己肯定感は、自分は自分でいいのだと認めることから始まるのかもしれません。自分の欠点を愛することも必要だということです。真面目な性格だと、怠けたりすることが罪悪に感じられます。罪悪は自分を傷つけます。傷つくと自分はダメな人間なんだと、思うようになり過剰に自分を卑下します。過度の一般化と言われるような、全てをダメだと決め付けて希望や気力が失われます。


自己肯定感を高めるためには、自分を「あるがまま」に受け入れることが大切だと思います。


良い自分もあれば、怠けものの自分もいる。それが自分という存在なのだと受け入れる。受け入れたところから再出発できるのだと思います。


人は弱い存在です。でも、ひとりじゃない。自分を支え、人を支えて生きているのです。


あるがまま也。