「石の上にも三年」
・・・「何事も三年は我慢して、ひとつのことに打ち込めば、冷たい石の上に3年座っていれば、暖かく感じるようになる。」という考え方ですね。
「人間、諦めが肝心」
・・・「ひとつの事に執着することなく、次に切り替えて行動するほうが良い」という考え方ですね。
この二律背反した考え方は、どのように捉えれば良いのでしょうか。就職した学生に対して「石の上にも3年」なんて言葉を送る人もいるでしょう。でも世の中の書籍には「はやく辞めたほうがいい」なんて主張する本もあります。勿論、個人個人のキャリアの問題なので一概に、金太郎飴式にいえる事ではありません。
自分の考えでは、自分にとって「ワクワク出来る」要素がどれだけあるか、ということだと思います。
目的を持って(自己実現のイメージを持って)入社した会社で、全く畑違いの仕事に就いたら気が滅入るでしょう。でも、例えば経理がしたくて入社した会社で営業に転属する可能性があるのであれば、まずは経理の仕事に打ち込むべきだと思います。経理の仕事を把握して、営業に臨むと考えれば緊張感も得られると思います。
しかし、自分の目標に対して入社してみてから、「何か違う」と感じて「ワクワクする要素」が皆無であれば、次に気持ちを切り替えて行動することも良いと思います。
※和田裕美 さんに「わくわくすること」の大切さを教えて貰いました。
僕は、この二律背反した考え方を自分の経験を通してもっと探って行きたいと思います。