今回のテーマは、「な」。


「なぜなぜ思考」


トヨタは日本一の企業だと言われています。そして、トヨタ式「カイゼン」や「かんばん方式」「コストカット」といった手法は郵政公社が、一般企業を見習うために無駄省きの一環として、研修を受けたほどです。


そして、今回の「なぜなぜ思考」もトヨタのカイゼンのひとつと呼ばれています。


なぜを3回繰り返すことによって、真実や本質が見えてくるということです。これはロジカルシンキングとも言われます。論理的思考力というものですね。


何かの問題に当たったときに、ブレイクダウンするにはこの手法を取り入れることが効果的という訳です。


Q「売上が上がらない・・・。どうしよう。」

なぜ?①「顧客単価が下がったから、集客人数が減ったから。」

なぜ?②「連休はレジャーに忙しい人が増えたから、商品に目が行かなくなったから。」

なぜ?③「景気に左右されやすい業界だから。」



なぜ①に対する対策→集客するための広告を新規に出そう


なぜ②に対する対策→連休でも家族で来れる企画を考える


なぜ③に対する対策→好景気でも不景気でも魅力ある商品の地盤作り


対策は、中・長期的なものから短期的な対策までありますが、売上があがらないどうしよう、どうしようと右往左往するよりもはっきりと対応策が具体的に取れると思います。勿論、効果が上がるかはトライ&エラーが必要で試行錯誤ではあると思います。


思い悩むより行動が大事だ、と言います。それならば、なぜなぜ思考で前向きに対応策を練るべきだと思います。