「お客様」と「クレーマー」に差はあるのでしょうか。
クレームが商品開発のヒントになることもあります。クレームが接客応対を向上させることもあると思います。そうすると、クレームは、改善の宝庫・商品開発の顧客ニーズのヒントとも読み取れます。もちろん、このことに気付きながらも実践できない組織もあります。組織体は力の問題でしょう。
静かなお客様は上顧客でしょうか。しずかなお客様は不満も静かです。静かに、他のお店に移るでしょう。よって、企業は静かな顧客の不満を読み取れずに、盲目になってしまいます。盲目企業から、静かな顧客の動向を察知できるアンテナ企業になるためにはどうすれば良いでしょうか。
静かな顧客は、見えにくいです。アンケート分析をしてみるとわかるときもあります。しかし、コメント欄(口うるさい顧客はコメントを書きたがる)しか気にしない程度のアンケート分析では市場は読み取れません。
結論から言うと、お客様もクレーマーも大切な「お客様」なのです。
我々の給料は、会社から支給されているのではなく、このお客様がいるからこそなのです。
クレームには、解決するべきヒントが隠されているかもしれません。
自分のミスでお客様に迷惑を掛けた場合も、会社の体質である場合も、原因が上司の場合も、嫌な同僚の場合も、お客様にとってはどうでも良いことです。
ここは大人になって深々と「申し訳ございません。」と言ってみましょう。
これが出来たとき、また一歩社会人として成長出来たのかもしれませんね。