今回のテーマは「ゆっくり話す、はっきり伝える」です。


皆さんは自分の名前をどの様に、伝えていますか?それとも、自分の素性を明かさずに会社名だけで、話しをしていますか。相手に信用されるためには自分の素性をしっかり伝えなければなりません。不審な電話が掛かってきて警戒心が増している時に、素性も知らない人間からの言葉を聞くでしょうか。


営業電話の場合、ほとんどが初対面の方との会話な訳ですからスタートから失礼を犯していては、相手に信用・信頼を得ることなど出来ないのです。


素性も知らない人間が、相手に信頼感を得る方法は、オープンマインドです。オープンマインドとは、自己開放であり、ありのままの自分をさらけ出すということです。積極的に自分の話をすることで、相手に安心感を持たせるのです。


オープンマインドの時に役立つのが、今回のテーマである「ゆっくり話す、はっきり伝える」ということです。


①ゆっくり話す

ゆっくり話す、ということは電話での会話で大切なことです。ゆっくり話すことで、わかりにくい片仮名語や、日程・場所・時間といった重要事項を相手に伝えることができるからです。


中級者は、その次に相手の呼吸に合わせることを意識してください。言葉も相手がせっかちな性格なら、早く話した方が効果的ということもあるでしょう。


相手が話した会話のキーフレーズや、電話番号などの間違えが許されない場合は、復唱しましょう。よほど気の短い方や、クレームが目的でない限りしっかり、相手も聞いてくれるでしょう。


②はっきり伝える

はっきり伝えるということは、自分の名前や住所などを相手に聞いてもらう時に使うテクニックです。


「佐藤と申します。」ではなく、

「さ・と・う・と申します。」という風に言葉に、アクセントや留めを意図的に加えるのです。


これは、流れるように話されるよりも効果的です。


最後までお読みいただき有難うございました。次回は、「ホスピタリティ」についてお話します。