こんばんは。

29日夕方のニュースで漫画家の芦原妃名子さんの訃報が。『セクシー田中さん』が実写化され日テレでドラマが放映されていました。12/24終了
私は、1話を録画でその後はhuluで5話まで観て途中になっていたんですよね。
日テレの藤井アナが読み上げて(え、ご病気?違う💦何があったんだ)X(旧Twitter)に飛びました。

脚本家がIGに書いたこと、その同業者のコメント。
まるで作者のわがままのような印象操作。
タグ付けをしないところから初回からわだかまりがあったのか?と疑ってしまう。

芦原先生の経緯を説明するblogやツイートが削除されていたこと。
そして、
「攻撃したかったわけじゃなくて。
ごめんなさい。」このツイートだけ残して…

実写化する前に要望を出していたにも関わらず、別人のようなキャラクターに変更されるなど
(過去に実写化で作者とトラブルの話はある。海猿など…)

日テレのコメントと食い違っているし、脚本家のコメントは触れず、芦原先生のコメントだけ出せば、違う印象になるでしょうに。二次被害を受けるのはいつも被害者だ。
脚本家は非公開にし、IGにコメントした人は保身に走った。

漫画家が大切に作り上げた作品は、リスペクトあってこそ実写化が成功すると思うんだよ。
「脚本家の物語を読みたい(読みたかった)」ならば、ゼロから作り上げれば良いのでは。


・芦原妃名子先生blogアーカイブ

スクショお借りします

・1月27日 Yahooニュース



日テレが今日「脚本家を個人攻撃で叩かないで」と言っていたが、脚本家がネットで原作者を集団イジメした件にはだんまりなんだな



「山里亮太「日テレのコメントを見ると、当社は悪くないと言い訳してるようにも読めるが、この件については徹底的に調査してほしい

山ちゃん、よく言った!しかし番組をクビにならないか心配だ。

@ntv_DayDay
#DayDay
#セクシー田中さん」


「ねぇ、芦原先生を返してよ  
セクシー田中さん、ラスト読んでないの
ずっとセクシー田中さんを読んできたの
テレビは3話で、違和感感じて見るの辞めたくらい、原作が好きなの、漫画が一番なのよ 
自分の見識だけで追い詰めた人達、芦原先生をを返して #セクシー田中さん」


安タケコ先生

 

 

森川ジョージ先生

 

本間文子先生

 

 

 




*…*…*…*
私の推しユンホさんが、過去のミーム「Excuse me」を違う意味で再登場させたチャンミン。
『知ってるお兄さん』の中で「RIIZEに踊ってみろ!と言ったと(噂で)聞いた」と言ったチャンミンのお陰で、ネチズン後輩ファンから誹謗中傷される事案がありました。まだ続いている。(韓国語。コメント見ると後輩ファンだけじゃなさそうだよね)
「踊ってみ」ではなく「踊ってみ」だ。一文字違えば全く印象が違いますよ。
台本があったにしろ、貶すことが面白そうなのは何故だろう。
事実を説明しても「チャンミンの悪口言わないで!」となる2人応援。事実を言う方を悪質と言いまくる。誹謗中傷を受けてるのはユノだよ。通報してくれましたか?
ユノの悪口言わないで!ですよ。
いつもシムの失言から問題になると、強引に絆アピールし始めて黙らせようとする。
こんなことが10年以上。20周年記念を台無しにしたね。トンペンは死ぬ気で1位獲りに行かないとと、言ってたのにどうした?ただの嘘つき。
嘘つきに悪質オンリー/アンリーなんて言われたくないですね。



ファンダムに嫌気が差して気分転換。
ユン食堂1、2、ユンステイが好きで出演者の映画を少しずつ観ていますが


チョン・ユミの『トガニ』がPrime Videoで配信終了間近だったので観ました。(他にhulu)
コン・ユ

気分転換に観る映画じゃなかった。とても重く苦しい

聾学校で起きた校長らによる聴覚障害者への性的虐待。実話を元に製作された社会派映画。


子供の証言だからと信じない地域住人、隠蔽する閉鎖的空間。

事実なのに声をあげた被害者が悪者、おかしな人扱いをする。

悔しさと辛さで泣きっぱなしでした。


二次被害を受けるのは被害者。

推し活の件といい、原作と掛け離れた実写化といい、事実は全力で潰しに来るんだなと。
嘘(でっち上げ)でも誰かが信じたら真実になってしまうんだ。

そんな世の中間違ってる。




長文を読んでくださりありがとうございます。