壊されるために結婚したわけじゃなかった | 考え中(DVとー不倫の備忘録)

考え中(DVとー不倫の備忘録)


とりあえず
お粥が美味しいと思える自分がいます
( '-' )

DV離婚を経て来年は笑う
というタイトルが
今年も笑えるようになりました

時折思い出すんだ

出て行ったのはこの時期だったから

何故か鍵を返してくれずに変える羽目になったんだっけな


嫌がらせも子供っぽいんだよ



なんで不倫なんかしたんだよ

たった一人だったのに


私は本当にバカなタイプで

盲目で

毎日顔を見るだけで嬉しいのがずっと続くみたいなバカみたいな恋の仕方をして

でもそれがずっと続けられる人間だった

尽くしたのが飽きたのか

つまらなくなったのか

身体がつまらないのか





一言も何も言わないまま不倫を始めて


私がバカだと思ってた君は私にあっさり暴かれたんだ


いわゆる傍受を君のセカンドで

「ただ見ていた」


君のスマホにあった着信に「折り返した」


パスを調べるわけでもなく

開きっぱなしのノートに

開きっぱなしのスマホで




フルタイムで仕事しながら保育園に毎日走ってお迎えいって

熱が出れば謝り倒して

苦しくて苦しんでそんな中でしていた仕事で




そんな


壊されるためにした結婚じゃなかった


どのくらい泣いたかわからない

胸の奥が潰れるってこんな感じか

絞られるような

潰されるような

離婚まで警察行って弁護士行って児相いって心理士行って何もかもが



この数年で




幸せを潰されるなら

最初からいらないから

無駄に与えないでよ



思い出して悲しんだり

今の幸せを噛み締めるより怖がったり


ほんと

元夫が毒悪でしかないんだよ


記憶も

将来おそらく擦り寄ってくる気配も消してやろう



毒には毒で制すように

子供と蒼い毒を練って一生再起不能の記憶にしような