昨夜、あまりにも落ち込んだので・・・
「小さなことにくよくよしない88の方法」を読んだ。
そこに、「あと二時間しか生きられず、たった一人にしか
電話できないとしたら・・・誰に電話をかけて、何をしますか?」
と書いてあった・・・
あと、少ししか生きられないかと思ったら、行動も変わるものである。
死を思うと、たいていのことはどうでもよい、些細なことだと感じる。
しかし・・・
当たり前のことだと思っているもの~家族、自由、身近な自然
目に見えることが、突然重要な意味を感じてくるのが不思議
何年か前、肺癌を疑われ入院したとき、確かこんな気持に
なったのを思い出した・・・
今、悩んでいることはこの宇宙の中のチリの一つに他ならない・・・
もっと大きな視野で、物や相手が見られるように心の訓練を
することが、大事なんですね・・・