今日見たのは、「名探偵ポワロ・エンドハウスの怪事件」です。
ポワロ役がデヴィッド・スーシェのおなじみの配役。
アガサ・クリスティー原作の推理モノです。
- デアゴスティーニ 名探偵ポアロ 第23号エンドハウスの怪事件
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あらすじ
ポワロとヘイスティングス(ヒュー・フレイザー)は、イギリス?のセント・ルーという海辺にやってきます。
そこで足をくじいてしまったポワロを、気のいい美女ニック(ポリー・ウォーカー)が助けてくれます。
彼女は最近3度も命をねらわれた、と言い、ポワロと話している最中にも危ない目に。
ポワロは彼女を守るため、彼女の滞在するエンドハウスという古いお屋敷を訪ねます。
話を聞いているうち、とうとう彼女の身代わりになって、ある人が殺されてしまう事件が起こります・・・。
感想
これは最後まで犯人がわからなかった! 私だけ?
でも、最後の最後で犯人がわかってしまうと、話すべてがつながり、なるほど~よくできてるなあ~って感心。
このシリーズによく登場するジャップ警部がいつも通りくすっと笑わせてくれたり、ヘイスティングスが人のよいおぼっちゃんっぷりを見せてくれたりとか、あいかわらずの展開がおもしろい。
この原作(邪悪の家、1932年)が発表された当時の服装とか、自動車とか、古き良きイギリスの文化を見ることができわくわくしました。
注意して見ていれば、きっともっと早くから怪しい人がわかったんでしょうけど・・・寝っ転がりながらポップコーン食べてだらだら見ていてはいけませんね!