クラーノーンまたはクランノーン
同名の都市の名祖なのだけれども。
高津の資料には、オイノマーオス王の娘ヒッポダメイアへの求婚に失敗して殺されたときに、当時エピュラと呼ばれていた都市がクラーノーンに変わった、とある。
しかし、これが何に依拠しているのか、が今のところリサーチがついていない。
都市の名祖だから、ステパヌス・ビュザンティヌスなんてどうだろう??と思ってクラーノーンの項目を見たが書いてない。
ホメーロスの「イーリアス」13巻301行目にエピュラという都市名が出て来るので、古注にないかと思ったけれども、私が見た限りでは見つからない。
そういえば、ホメーロスの注解にはエウスタティウスのものもあるな、と思ってみたけれども。
当該箇所にはペロプスの島(現在のペロポンネーソス半島こことだと思う)の発見に関しての短い記述はあるけれども、ヒッポダメイアという名前は見当たらない。
あとは、何を見たらいいんだろう。
悩む。
高津の資料には、オイノマーオス王の娘ヒッポダメイアへの求婚に失敗して殺されたときに、当時エピュラと呼ばれていた都市がクラーノーンに変わった、とある。
しかし、これが何に依拠しているのか、が今のところリサーチがついていない。
都市の名祖だから、ステパヌス・ビュザンティヌスなんてどうだろう??と思ってクラーノーンの項目を見たが書いてない。
ホメーロスの「イーリアス」13巻301行目にエピュラという都市名が出て来るので、古注にないかと思ったけれども、私が見た限りでは見つからない。
そういえば、ホメーロスの注解にはエウスタティウスのものもあるな、と思ってみたけれども。
当該箇所にはペロプスの島(現在のペロポンネーソス半島こことだと思う)の発見に関しての短い記述はあるけれども、ヒッポダメイアという名前は見当たらない。
あとは、何を見たらいいんだろう。
悩む。