あの頃は聖子ちゃんカットでごまかせたけど…、 | kyon2のブログ

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痛っ❗️(>_<)


あっ、やっぱり使い始めで、芯が直角に裁断されてるから、角が当たって痛かったのかな?


と思い、ティッシュに無駄描きして角を丸くし、リトライ!


えっ?全然発色しない、元々淡い色味だからかな?


それにしても、痛い!


何度も、まぶたを往復させましたが、皮膚が擦れ、痛みを伴うばかりで、一向にラインが引けません。


これ以上やると、デリケートな皮膚が炎症を起こすと思い、諦めました。


コレ、もはやアイライナーと言うより凶器です。


その正体とは


セザンヌ から新発売されたジェルライナーのオレンジブラウン550円(税込)です。


これ、本当にアイライナーとして開発された商品でしょうか?


芯の硬さが異常なんです。

まるでリップライナーです。


店頭で、腕の内側に試し描きした時は気が付かなかったのですが、まぶたには載りません。


なので、第二の活路として、リップライナーとして使います。


ラメが入って光を乱反射ささせるので、上唇の小皺をカモフラージュするかな?って感じです。


その点では、キャンメイク のクリーミージェルライナーは、メルティなタッチで、スルスルと描けるのですが…、


扇風機の風を当てて乾かしても、パウダーを叩いても滲むので残念です。


(д;)=3=3=3


セザンヌ のアイブローパウダー495円は良かったです。






私好みのオリーブブラウンがあったので購入したのですが、チップが優れ物でした。


一見すると、先端が爪楊枝みたいな作りに見えますが、毛束で出来た細〜〜いブラシなんです。


なので、一本一本、狙った場所に描く事が出来て、繊細な美眉が完成します。


私はペンシルタイプで眉のアウトラインを描いて、このパウダーで中塗りし、眉尻を細ブラシで仕上げています。


若い方は、眉マスカラを使われていますが、私が使うと


眉毛犬になるんです。


使い方が悪いんでしょうかね?

どうかすると「アートメイクですか?」と質問されたりしました。


私達バブリー昭和世代は、猫も杓子も、天童よしみさんも、聖子ちゃんカットをしていたんです。

おデコもノーファンデでした。


なので、眉は前髪で隠れるので、二の次、三の次で、メイクの範疇から外れた位置づけだったのです。


が!

最近は「眉で決まる!」と言われる程、眉が重要視されています。


喜怒哀楽を表したり、生命感(覇気)を与えるパーツですものね。


余談ですが…、

平安時代の女性が眉を剃っていたのも、他者に感情を汲み取られない様にする為だったんじゃないか?と思います。


眉化粧の文化は、その時代の女性の社会的立場を、物語る資料とも言えそうですね。


ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ


昨日、ネットでケイトのマスカラ下地マキシマイザーが届きました。


コレ、2週間程前にSNSで話題になってから、品切れ状態だったんです。(今は店頭に並んでいます)


諦めていたんですが、ネットにあったので発注しました。


で、早速、使ってみたのですが


めちゃくちゃ良いです。()


皆さんの下まつげが、私の上まつ毛…、と言う程、乏しい私のまつ毛をボリュームアップ&カールキープしてくれました。


今迄、夕方になると滲んでいたマスカラでも、ピタッ!とキャッチして、滲み防止力を発揮しています。


ブラシも細いので塗りやすいです。


但し、マスカラをガッチリ掴んでくれる分、リムーバーを使わないとオフ出来ない処方です。


私は、お風呂場にリムーバーを置いて、そこで塗布して、クレンジングしてます。


結構、お風呂場に入って気がつく、って方も多いと思います。


それに、まつ毛に塗布するから目が開けられない状態になるので、お風呂場に置く事をお勧めします。


では、また。

(^_−)−☆