良い記憶を残すためにできること | 人生を楽しく味わうためのエネルギーの保ち方:レイキのれいこ

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心身の癒し、心の安定、安心な生活のサポートをしています。

サポート事例や、メッセージ、感じること、楽しいことを文章で表現しています

私たちが意識することはただ一つ

心身の緊張を取りましょう
リラックスして生きていきましょう

いろいろな興味を持って
あちこちを眺めていると
たくさんの情報と
自分の意見や思いが頭の中に溜まってくる


それを必要と思う人がいれば
参考になれば良いなと話したり
そんなアウトプットがあると
自分の記憶にも残っていく


でも生活をしていると
自分に必要のない情報も度々流れ込んでくる


そこに自分が強く感情を表すものは
胸の中にとどまる時間が長くなるし
誰かに聞いてほしいと吐き出すと
より自分の記憶に残っていく


考えたくない嫌なことでも
必要と思うことや嬉しいことでも
何度も考えて誰かに共有して


盛り上がっても盛り下がっても
自分の中の滞在時間を長くすると
記憶という機能は
自分の中にしっかりと保存してくれるもの


ただただそれを通り過ぎるものとして
遠くから眺めていると
大事なものの間をすり抜けて
流れていってくれるから


自分の中には薄い記憶となって
だんだんと心に残るのは
大事な大事なものだけになっていく


嫌なことや悲しいことって
不意打ちでまともに食らうと
そりゃあ苦しいよね


私も真に受けると
すぐに泣く、、(笑)
泣くなと言われても
涙なんて勝手に出てくるんだからしょうがない


そして忘れようと思っても
ついついふとした時に
無意識に考えていたりもする


そんなのみんなやってしまいがちだから
自分だけがおかしいのではないと思ってる


でもそこに留まりたくないから
また大事なことだけに目を向け始めて
いらないことから自分を遠ざける


連絡を取り合わない人のことを
いつしか忘れてしまうように


嫌な記憶と連絡を取らなければ
いつしか忘れられるものなんだよね


忘れられないと考え続けたり
逆にあえて忘れようとすればするほど
その記憶のそばにいることになって
しっかりと記憶に刻まれるから


なるべく他の
夢中になれることを探すのが良いよ



川の流れぼーっと見ながら
ぼんやりとこんなことを考えてた


水の流れは石や倒れた木の間を
するするっとすり抜けてスムーズに流れていく


わざわざ堰き止めるものがなければ
勝手に流れていくのよね


でも自分でここに溜めておきたいと
石を積んだりすれば溜まっていく


「そこに労力をかけなければ良い」んだということ


大事なものはもともとそれだけで
石のように動かない
その上には草や木が生えて
さらに美しくそこに佇んでくれるようになる


でもそれには少しの水は
やっぱり必要なんだということも見てとれた


自然てすごいね