2017第1回原宿ベンチプレス大会、圧倒されてビリッケツ。でもウルヴァリン! | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

さて、6月4日は、原宿ゴールドジムで開催された、第1回の原宿ベンチプレス大会でした。

この大会は、昨年で長い歴史に幕を下ろした「オッシュマンズベンチプレス」のあとを引き継いだ大会でもあるので、第1回ながら参加者が超多い!

このベンチプレス大会は普通のベンチ大会と違って、プレスの掛け声が無いので、ジムでやるベンチみたいに、一瞬胸にバーベルが付けば良いので、記録が出やすいのです。

ジムでのベンチでは100kg上げられてたんですが、春先にフォームの改造をし始めたので、記録は普通の大会と同じぐらいに収まりました。

しかし、まわりの選手は皆さんすごくて、「これ59kg級の草大会かよ?」とおもうぐらいのレベル!

150kg超えるとか意味分からないです。

というわけで、こんな感じですが、この大会、記念すべき第1回目の最初の試技者はなんと僕。

普通は女子からとか、僕より軽い重量の選手がいるので第1試技者になることないんですけどね。

 

相変わらず、笑いの神様が降臨しております。

というわけで、この大会はコスプレOKだったので、ウルヴァリンのコスプレで出場してやりました。

しかし! なんと、選手の多くが、ウルヴァリンを知らない!

アメリカでは考えられないことですが、日本はスーパーマンとバットマンぐらいしか知られていないのです。

うーん、マーベル!!!!!

でも、やりきってやったので良かったです。

結果はビリッケツでしたが、面白かったっす。