最後の大田区ウエイトリフティング大会、オリンピック日本代表と戦い準優勝でした | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。

 

なんと、54年もの長きに渡る歴史を作ってきた

大田区ウエイトリフティング大会

2017年の今年の2月でその歴史に幕を閉じることになりました。

 

昨年、この大田区大会でウエイトリフティングデビューした自分にとって

なんとしてもこの大会で最後を優勝で飾りたかったのですが、

同じ階級に2008年の北京五輪日本代表の山田政晴選手が出場され、

圧倒的な実力差に敗れて、準優勝となりました。

全日本マスターズ、関東マスターズ、両方共、優勝してきた自分にとって

大田区という1つの地区大会で優勝できないというのは

非常に勉強になる結果でした。

 

でも、オリンピック選手と一緒に表彰を受けられるって

凄いことですよね。

 

優勝はできなかったものの、素晴らしい経験をさせていただきました。