2016東京秋季ベンチプレス大会、準優勝でした | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。




9月のコンテスト5連戦の第3戦目は東京秋季ベンチプレス大会でした。
春季ベンチプレス大会では4位に終わっており、
メダルに2.5kg差で手が届かなかったのですが
おかげさまでなんとか準優勝、銀メダルとなりました。

とはいえ、記録的に見れば、春とは変わらず
成長を見せることができなかった上に
春に3位だった選手が、一気に20kg以上の重量を増やす
成長をされていて、メダルは取れましたが
個人的には素直に喜べない状況です。

まあ、ボディビルやったりしてましたし
減量のために記録を伸ばすのはきついところもありましたが
やはり20kgという差を見せつけられると
俺は何をやってるんだろう・・・

と思ってしまいますね。

今回の1位の選手は10歳ぐらい若いので
このままだとずっとベンチプレッサーとして
優勝を逃し続ける可能性があります。

それは非常に悔しいので、来年はベンチプレスの修行をしようかと思います。