ウエイトリフティング大会、初出場。 銀メダルもらいました。 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。





2月のバレンタインデーは、
ウエイトリフターとして初出場となる大会
「大田区春季ウエイトリフティング大会」
こちらに出場してきました。

120人ぐらい選手がいたので、朝の9時から夜の9時まで
12時間会場にいましたが、初めての体験ということもあり
時間がすぎるのも忘れてしまうほどでした。


初めて、人前でスナッチとクリーン&ジャークをやりましたが
アドレナリンがむちゃくちゃ出てて、すごく「ふわふわした感じ」になります。

これはパワーリフティングではあまり感じることが無い感情ですね。
パワーリフティングだと、「練習以上の重さを、試合で試す」という気持には
なりにくいですが、
ウエイトリフティングだと、瞬発力やバランスの要素もあるので
【上がるんじゃないか?】と思ってしまうんです。

実際、第一、第二と、試技を成功させて
第三試技は重量を10kgぐらい増やして挑んだんですが
やはり、失敗してしまいました。


とはいえ、ありがたいことに
僕は35歳以上~49歳以下 というマスターズ階級にいたため
2位という結果を出すことができ、
銀メダルをいただくことができました。

次の大会に向けて、頑張ります。