この5月でバイオリンを始めていよいよ5年目を迎える！いや、迎えた！
さかのぼって2010年5月のこと。
友人「バイオリン弾けたら、モテモテらしいぞ！」
ザック「マジで？！∑(ﾟДﾟ)」
と、ふとしたきっかけで始めたバイオリンだがどうにか続くものだ。
なんだろうかね。結構性に合ってるのかなバイオリン。:*:・(￣∀￣)・:*:
いや楽器そのものと言うよりも地味な練習が好きなのか。
世間一般ではどうにも音階練習などは敬遠されがちだが、僕は幸い苦手意識は持ったことがない。
勿論難しいと思った事はあるが、練習そのものをやりたくないと思った事はない。
思うに、僕にとってはバイオリンの練習はゲームと同じ感覚なのだろう。
難しいほど、どうやって攻略するか考える作業自体が楽しくなるのだ(*´Д｀)=з
かつて、ゲーム三昧の生活を送っていたのがこんな形で役に立つとは思いもよらなかった。
そして現在はバイオリン三昧。代わりにゲームをやる時間が無くなった。（Ｔ＿Ｔ）
まあ良いかﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
そして5年目を迎えたキリの良いところで丁度発表会。
今回弾いたのは
モーツァルトのバイオリンソナタホ短調(KV304)第2楽章だ。
だ～いぶ慣れてきた感あるかな。
1点集中のくっつく波紋でだいぶ弓のブルブルは抑えられてきたし。
最後に一瞬どこを弾いてるか行方不明になってしまったけど何とか持ち直したし。
継続は力なり、を実感できるようになってきた。o(^-^)o
勿論課題点は山ほどあるんだろうけど。
音程の正確さを向上させるのはこれから先もまだまだ続く課題として
音の終わりの処理をもうちょっと何とかしたい。先生からも指摘を受けた点である。
何というか漂う投げっぱなし感というか。
ぴた、と止めるのか、余韻を残すのか、
習字で例えると、止め、跳ね、払いをはっきり示すように弾けるようになりたい。
まだまだ練習は続く。
ピチピチギャールズにモテモテの道はまだまだ遠そうだ！(｀・ω・´)
→ to be continued!!