光陰矢の如し! | ザックの『押してもダメなら弾いてみな!』

3月もあっという間に過ぎてしまった。

と、書き出そうとしていたら

4月もあっという間に過ぎてしまった(;´Д`)


時間が過ぎるわりに、発表会で弾く予定のモーツァルトのバイオリンソナタの完成度は遅々として上がっていない。

なんせ、珍しく練習時間、レッスン時間を確保できない状態が続いていたし。

発表会まで残り1か月となった現時点でも1,2楽章どちらとも、通して弾くことからして未だにできていない状態だ。


そして事ここに至って厳しい選択を迫られてしまったのだった。


「残りのレッスン回数を考えても、発表会までに両楽章を仕上げるのはちと厳しいですな(゚_゚i)」

「ですよねー(;´Д`)」

残り1か月でレッスンは2回。順調に進んでれば今の時点なら通して弾くことが出来て、これから細部を

詰めていこうかという状況になっているはずだったが、現実は厳しい。


「どちらかの楽章に絞って完成度を上げるようにしていきましょうか。(・∀・)」

「しゃーないですな。(∵)」


演奏が未熟だというぐらいなら開き直って弾きろうかとも思うが、流石に弾ききれない状態で発表するのは気が引ける。

無念の取捨選択><


と、思ったがそもそもの話は3年前に第2楽章を聞いたのがきっかけで弾いてみようと思ったのであって、

第1楽章については「せっかく弾くなら第1、第2一緒に弾きましょう」という程度の動機しか無いんだった。

つまりは上げたハードルをやっぱり下ろしたっていう事なわけででそんなに気にする事も無いのだ(^O^)/


と、ちょっと自己弁護しながら練習再開。

実は第1楽章の方が簡単だよなあ(・・;)、と内心思いつつ残り1ヶ月間の練習に精を出すとしよう。


→to be continued!!