本さえ読めれば、日本中どこでも生活できるさ -3ページ目
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)/松岡 圭祐
¥540
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本屋で見かけてジャケ買いした一品。

この人の作品は、以前千里眼を読んだ事があったので、それほど外れないだろうと選んだ。



結論を言うと、大当たり。


万能鑑定士というだけ、いろんな知識がちりばめられているので、読んでいるのが楽しい。


しかし、ミステリとしてはそれほど感心しない。すごいのはすごいんだけど、なぜかそれほどミステリとしては面白いとは思えない。



全体的には面白いので、読み物としてはお勧めです。
お金がないっ 1 (バーズコミックス リンクスコレクション)/香坂 透
¥620
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知り合いに薦められて、1巻だけ読んでみました。


男同士、というところに目をつぶればなかなか面白い。



しかし、男同士である必然性が分からない。いいじゃん、普通の男女のカップルで。と思うのは、俺にそのけがないからなのか。


ニューヨーク・ニューヨーク (1) (白泉社文庫)/羅川 真里茂
¥630
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この、ニューヨーク・ニューヨークは男同士である必然性はあったと思う。



まあしかし、まだ1巻しか読んでないし、もう少し読んでみようかな。

C.M.B.森羅博物館の事件目録(13) (講談社コミックス月刊マガジン)/加藤 元浩
¥440
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セガのアンサーアンサー2の全国チャンプの名前の元ネタの漫画だったりする。

いや、まったく関係ない話で申し訳ないです。



しかし、この人の話は大好きです。

実家にあるにも関わらず、また全巻買ってしまった。




ま、しょうがないね。おもしろいんだもん。
スイッチを押すとき (角川文庫)/山田 悠介
¥620
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昔Gyaoでこれのドラマがあったと思う。

途中まで見て続きが気になっていたんだけど、知り合いにこの本を薦められ、あのドラマの原作であると気づいたので、読んでみる事にした。

ただ、山田悠介の本は
リアル鬼ごっこ (幻冬舎文庫)/山田 悠介
¥560
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で懲りていたので、ちょっと躊躇したんだけど、読んでみました。



なんかところどころ、設定が甘い部分があり、その度になんかさめる。


ラストになんかすごい結末が用意されているのかと思い、読んでみたけど、救いがなさ過ぎるだけ。




何がしたいのか、よくわからん。

この人、そんな人気あるのか?
俺の感性が古いのかな?