本さえ読めれば、日本中どこでも生活できるさ -2ページ目
プラチナデータ/東野 圭吾
¥1,728
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東野さんなので、読んでみた。


解離性同一性障害でなにかすごいトリックがあるのかな、って思って読んでたんだけど。

それほど、トリックには驚かなかった。


この内容なら、映画の方がいいかも、とは思った。


映画観てないけどね。
のりりん(11)<完> (イブニングKC)/鬼頭 莫宏
¥669
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大学の時に「シャカリキ」を読んでから、自転車漫画大好きです。


「のりりん」はロードを扱った漫画だけど、プロではなく、あくまで趣味でロードを楽しむ為のノウハウが詰まってます。


去年、通勤の為にクロスバイクを買いましたが、ロードを買えばよかったと、後悔。


11巻で完結しているのが、誠におしい作品です。
就職難!! ゾンビ取りガール(1) (モーニングKC)/福満 しげゆき
¥650
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世界にゾンビがあふれ、そのゾンビを狩ることを仕事にする人たちの話。


が、ゾンビバスターとかそういうのではなく、廃品回収業者みたいな感じ。


意外にゾンビの設定が作りこんでいるような気がする一方で、まったく作りこんでいない部分もあって、そこが福満さんっぽくていいのかもしれない。

割と面白いが、お金払ってまで読まなくてもいいと思う。


特等添乗員αの難事件 IV (角川文庫)/松岡 圭祐
¥580
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もちろん1から3も読んでます。

万能鑑定士Qのスピンオフ、なのかな。

万能鑑定士が論理的に物事を突き詰めていくのに対して、特等添乗員は論理ではなく、ひらめきで事件を解決していく。

とっさの機転がすぐれている、と言えば聞こえはいいが、単にずるがしこい、とも言える。


面白いからこれからも読んでいきます。

刊行ペースがめちゃ早いからびっくりだわ。