犬漫画。ただひたすらに犬漫画。
犬の視点から高校生の男女の恋愛模様を描く。
手法は斬新。なのかもしれない。
北海道に住んでいる照ちゃんがとても良いキャラだ。
こいつらは、一生高校生なんだよね。
いいなぁ。って思う。
最近の電撃文庫の中でもかなりお気に入りの一つ。
世界は近未来の地球。
待機制御衛生の暴走により、太陽光がささない惑星になってしまった地球。
その世界に、iブレインという特殊な脳を持ち、情報を操る事により、物理法則すらねじ曲げる魔法士が存在する。
作中には色んな魔法士が登場する。
物体を操る事に特化した「人形遣い」
己の身体能力を制御する事に特化した「騎士」
空間のエネルギーを制御することにより、炎や氷を操る事に特化した「炎使い」
話により主人公が変わるこの話、一番好きなキャラは、”最強”の黒衣の騎士「黒沢祐一」
どうも黒衣の騎士というとアシュラムとなってしまいそうだけど。
そのフレーズがかなり好きなんだろうねぇ。
それと、世界に3隻しかない雲上航行鑑とそれぞれのパイロット。
なんかいいんだよねぇ。
少年漫画の王道っつうかさ。
一人の女の子を守ろうとしたりするわけよ。これが。世界を敵に回しながら、ね。
富士見ファンタジア文庫で刊行されている戦争コメディ。
常に死ととなり合わせの紛争地域で仕事をしている傭兵が日本の高校に入ったら?
という設定のコメディタッチの短編と、世界のテロ組織と戦う傭兵集団ミスリルの活躍を描いた長編の二つがある。
自分の下駄箱が誰かに開けられた形跡があると言って爆破処理してクラスメイトにしばかれる主人公が長編ではシリアスにヒロインを助けたり、敵を殲滅したりする。
個人的には短編のドタバタコメディの方が好きだったりするが、長編のかっこよさも捨てがたい。
つまり、どっちもおもしろい。
印象に残っている一文は、
香港で戦闘中の主人公の前に、日本の高校に通っているはずのヒロインが現れた時の一文。
本当に目をこすってしまった。
ふもふも、ふもっふ♪
最初に読んだのは、高校生の時。
当時、CLAMPにはまっていて、創竜伝の文庫版の挿絵をCLAMPが担当していて目がひかれた。
きっかけは、そんなものなんだけど、読んでみたらはまってしまった。
権力者をものともせず、個人の力だけで、吹き飛ばす爽快感。
終と続の絶妙な掛け合い。
本当に大好きな本だ。
ただ、田中芳樹は遅筆だ。この話、未だ完結していない。
早く書いて欲しいところだけど、期待するだけ無駄だとも思う。
気長に待つしかない。
田中芳樹の他の作品も無論大好きだ。
ただ、読んでいないのが多数ある。
老後の楽しみにしようとわざと読んでいない。
本当に気長に待つと、心に決めている。
ただ、「銀河英雄伝説」は外伝以外は全てよんである。
後の機会に語ろうと思う。
宮部みゆきの模倣犯。たしか、スマップの中居君が主演で映画化もされているかと思う。
分厚い本なのに中だるみがないところは、さすがに宮部みゆき。
本を読むしんどさが感じられないというのは、ほんとすごいと思う。
この本を読む前に、この本を読んだ感想をネット上で探して色々読んでみたら、
タイトルの意味がわかった瞬間が一番衝撃的。
と、必ず書いてあった。が、最後まで読んでもタイトルの意味がよく分からない。
だから、ネット上の書評を読みあさってみた。
だれかが、その意味についてかいてるんじゃないか、そう思ったからだ。
しかし、だれもかれも良心的で、ネタバレがあまりない。
そんな中、ある一文を見つけた。
だれが模倣犯か分かった瞬間が最高に刺激的。
だれが模倣犯なのか。
作中には模倣犯はでてこなかったように思う。
????誰が模倣犯????
考えてみた。
以下、ネタバレ。ただし、独断です。
作中では、事件の犯人であるピースを模倣犯だと言って挑発するシーンがある。
一連の事件は、海外の小説、そのままだと。
その挑発に乗って犯人が墓穴を掘る。
作中ではそんな本はない事になっているのだけれど、
本当は、あったら?
だれが、模倣犯?
その瞬間、衝撃が走る。
まじかよ。それが本当なら、宮部みゆき、なんて事を考えやがる。
読み終わっているにもかかわらず、その瞬間が一番印象的な本でした。









