本さえ読めれば、日本中どこでも生活できるさ -20ページ目

嫌い韓国


韓国が行っている様々な事、韓国が日本に対して行っている様々な事、日本人や韓国人がしている様々な誤解を、資料を基に解説、検証している本です。

韓国を愛してやまない人は読まない方がいいでしょう。

この本の中で取り上げられている資料がすべて事実だとしたら、

とんでもない事です。

思えば、1910年の日韓併合後の朝鮮半島の歴史についての情報を得た記憶がない。

日本史でも世界史でも、その辺りを授業で受けた覚えがまったくない。

日韓併合が行われた、という単なる事実は習った覚えがある。

しかし、そこに至るまでの経緯などは、まったく知らない。

はずかしながら、無理矢理日本が朝鮮を植民地化したのだと思っていた。

しかも、おぼろげにそうなんだろうなぁ。程度にしか思っていなかった。

事実がどうであるか、ということを気にしていなかった。

これは、まずい。

日韓問題を考える上での意識改革としての役割をこの本は担ってくれた。

この本の内容のすべてを鵜呑みにして盲信すべきではないが、この本を読めば、背筋が寒くなる。

ナナNANA


出会いは大学の時、友人の家に置いてあって、その友人がしきりにすすめてくるので読んでみた。


最初はなんだか好きじゃなかった。

甘えきった女の子が恋愛にのめり込んでいって成長したりなんかしたりする、少女漫画の定番ともいえる話だと思ったのだ。


二人のナナ、片方はハチと呼称させてもらって混乱をさける。

ハチはあまり好きじゃないのさ。


なんか、なにがしたのだよお前。と言いたくなる。


ナナはかっこよすぎ、生い立ち暗すぎ。おいおい、と思ったよ。



しかし、この漫画、いちばん注目したいのは、ヤスだ。


このスキンヘッドの弁護士ドラマーはかっこよすぎ。


こんなかっこいい男いるわけねぇよ。本気でそう思う。



作中でヤスが吸っているタバコ、ブラックストーン。

友人に誕生日プレゼントであげた事もある。


近所には売っていないので、通販で買った。

なんか変な臭いなんだが、好きな人はたいそう好きなようで、好みが別れる。



映画も見た。

主役はなかなかキャスティングはまってんじゃねぇ?

って思った。

他のキャスティングはあんまりだったけど、ま、それは無茶もいいとこだ。

主役ははまってるだけで、よしとしたほうが賢明だ。


原作とはまったく違う物語として見ないと、しんどいからねぇ。


映画ではヤスはまったく目立っていない。口惜しい。

ま、次回作に期待しよう。

nobara


以前に、下妻物語の映画を見て、この人を知りました。

映画がかなりおもしろかったので、いつか原作も読もうと思っていたのですが、

たまたま今日図書館でこれを見つけたので、かりてきて読みました。


文体が軽く読みやすいのに、内容からは知性と重厚感が感じられる妙な文章。


ロリータファッションにはとんと疎い僕ですが、というよりファッション全般疎いのでロリータだけに限った事ではありませんが。


下妻の時も思いましたが、そういう世界が実在する事になにかしら奇妙な戦慄を感じてしまいます。


自分自身ではそういうファッションに身を包む事はあり得ないでしょうが、

好きな人が誰にも迷惑がかからない場所でそういうものを楽しむのに、余人が口を挟んでもしょうがありませんし。


好きな人、似合う人がする分にはまったく問題はないでしょう。



小説の内容にはふれていないなぁ。


えー……小説家と、9歳の女の子の純愛です。


って書くと誤解を生むかもしれませんが、決してロリータコンプレクッス、要するに幼児性愛者とでも言うのかな、そう言う人の話ではありません。


ロリータファッションとロリコンはまったく別のものです。

まあ、そりゃそうだな。

異邦の騎士


若かりし頃の御手洗潔の物語。


ラストであっと言わせる物語の構成はさすがの一言。


何作かよんだ御手洗ものの中でもかなりお気に入りの一冊。


僕は、占星術よんでからこれを読みました。その順番はなかなかよかったのではないかと思っています。



なかなか、ミステリーとしては型破りな話なのかもしれませんが、面白いんだからそんな事はどうでもいいと思わせる一冊です。



冥府の司法機関、十王庁。その中の閻魔庁召還課の職員が、通称死神。


その死神の一人、都築。

十二神将という最高クラスの式神をしたがえ、サモナーとしてはマスタークラスの腕を持ちながらも昼行灯の給料泥棒と呼ばれている。



話の流れは全体的に暗いのだけれど、所々に挟まれている変態チックなギャグがなかなかいけている。


ただ、随分ながい事新刊がでていない。


この漫画、一体どうなったのだろう?


知っている人。

教えて下さい。

karekano

出会いは、大学一年生の時。先輩が「カレカノのアニメになるの、めっちゃ楽しみ」

などと、言っていて、僕は、原作のファンがアニメを楽しみにする、という心理については理解できなかったのだけど、面白いらしい、という事でアニメを見てみた。

めっさおもろいやんけ。

漫画の表紙はえらいかわいらしい感じなのに、ギャグマンガか?とも思った。

テンポ、演出、キャラクター、すごくいい。


これはマンガも見なければ。

そう思って、マンガをみたら、マンガもおもしろい。

一番スキなのが、「鋼の雪」

登場人物が作中で演じる舞台なんだけど、これがすごくいい。

有馬くんの心の闇が浮き彫りにされていこうとする回でもあり、とても印象に残っている。


高校の文化祭、ほぼ全クラス演劇、という変な学校出身なので、高校生の舞台ってとても好き。


もう一つ好きなのは、ペロペロ。

あの成長した姿には、爆笑してしまった。

pluto

鉄腕アトムの話を浦沢直樹がアレンジしたこの話。

びっくりした。鉄腕アトムをアレンジするなんて事を考える時点で浦沢直樹という人は思いきった事をするなぁ。
って思ったけど。鉄腕アトムだと知らずに読んだら、浦沢直樹のオリジナル作品なのかと思う。

絵は完全に浦沢直樹の絵だし(これについては、最初浦沢直樹は手塚治虫の絵をまねてかいていたらしいが、手塚治虫の息子さんがそれに反対してそうな、「やるなら、あなたの絵で」みたいな事を言ったらしい、すごいね、この方達)まったく浦沢ワールドとして読んでいく事ができる。

ロボット一人一人が抱えている感情がすごく切なく、感動させられます。


これは、読んで下さい。
めっちゃおもろいので。

ginnga


田中芳樹が放つ、長編スペースオペラ。


やはり、この作品の魅力は、さまざまな登場人物だろう。


笑いあり、感動あり。



歴史的考察は賛否両論あるけれど。

僕は、この作品、本当に大好きです。

何度読み直したかわからない。


1年ぐらい経つと、また読み返したくなる。

初めて読んだのは高校の時で、読破したのは大学の時だ。


アニメは全部ダビングしてある。



好きなシーンは、29歳のポプランが誕生日を聞かれてこう答えたシーン。


「15月36日」

「せこい嘘をつくな」


いやいや、ほんと最高。

mikeneko

初めて読んだのは、小学生か、中学生か、もう忘れてしまったけど、沢山読んだ時期は高校の頃だと思う。

ミステリーの要素は少ないけど、とにかく読んでおもしろければそれでいい。

ミステリーとして読めば、猫が事件解決するのはおかしい、とか、片山刑事よりホームズの方が頭がいいのは人間としてどうよ?とか、言いたい事はいっぱいでてきそうだけど。

単に小説、として読んだのならば、これはおもしろい。
リアリティがどうとか、そんな事はどうだっていい。
小説なんて所詮フィクションなんだから、楽しんで読めれば例え猫がしゃべったところで、意に介さないだろう。

活字が苦手な人がどうしても読まなければならない必要性が生じたときにでも読んでもらいたい。

しかし、このシリーズ、一体何作でているのだろう。そして、自分がどれを読んだのか、まったく覚えていない。困ったものだ。

日常に論理パズルをからめた短編集。

pazzle

実に様々な論理パズルがでてくるのだけれど、その一つとして解けたことがない。

こらえ性がないので、5分と考えないのだけれど。

しかし、その5分考えるのが楽しかったりする。


普通こんな事ありえん。という不条理な状況がいっぱい出てくるのだけれど。

ま、そんな事きにするような事じゃないしね。

楽しく論理パズルの問題が紹介されていると思えば、おもしろく読める。

このシリーズ、好きです。