本さえ読めれば、日本中どこでも生活できるさ -10ページ目
邪馬台国はどこですか? (創元推理文庫)/鯨 統一郎
¥693
Amazon.co.jp

鯨統一郎は、下に書いたタイムスリップシリーズは、何冊か読んでいたのだけど。

タイムスリップ森鴎外 (講談社文庫)/鯨 統一郎

タイムスリップ明治維新 (講談社文庫)/鯨 統一郎
 
タイムスリップ水戸黄門 (講談社ノベルス)/鯨 統一郎


この「邪馬台国はどこですか?」がデビュー作。

というか、賞に応募した作品が、表題作の「邪馬台国はどこですか?」らしい。



歴史ミステリ、歴史上の謎を解明するのが目的な訳だけど。


はっきりいって、普通はエンターテイメントとして成立するのは難しいはず。


書き手と同様の知識がないと、その論理のよりどころとなっている資料の信憑性が判断できない。


こういう資料があるから、こうなんだ。といわれても、その資料をしらないから、そういうのがあるんだ。としか思えない。




だが、まあ。


そういうのを考えても、この作品はおもしろい。



そう感じさせるなにかがあるのは間違いない。



無論、私本人は、歴史に関する知識など、高校の教科書すらうろ覚えになっていまっているぐらい。


それでも、読みやすく、痛快で、一気に読んでしまった。



おまけに、作中に登場する酒や料理が美味しそうだ。




飲み屋でこんな議論してたら、聞き入ってしまうなぁ。




下北GLORY DAYS 12 (12) (ヤングサンデーコミックス)/大谷 じろう
¥530
Amazon.co.jp
長野 からやって来た大学受験生・大野優太は、憧れの恋人・田嶋みのりを追って上京。情報誌を辿って見つけた下北沢 シェアハウス ぬーとぴあ」に入居したのだ。
ぬーとぴあのシェアメイトは、優太を除きなんと全員女性。そんなお色気たっぷりの状況にあった優太はみのりに話せる理由がなかった。ところが、ある日突然ぬーとぴあにいる優太にみのりから電話がかかってきた。その一本の電話が誤解の原因となり、2人は別離の危機を迎える。優太には、悶々とした焦燥感の日々が続くのであった…。

以上、wikipediaより引用


まあ、かわいい女の子を描くのはうまいとは思う。


要するに、浪人生の人生の苦悩みたいなのをちょっとコミカルに描いた、って感じでしょうか。



それを考えると、


ラブひな (14) (少年マガジンコミックス)/赤松 健
¥410
Amazon.co.jp

この、「ラブひな」と通じるところがあるのかもしれない。



いや、ほぼ一緒か。




エロさがなければ見ない、と思ってしまう。

ストーリーに感動したとか、そういうのがほぼなかったんだよねぇ。



まあ、人気はあったみたいだし、受けはよかったのでしょう。

鉄子の旅 (1)/菊池 直恵
¥590
Amazon.co.jp

誰を、対象にしているんだ?この漫画?



鉄か?鉄に向けてか?


いや、違うな。


一般の人向けだな。

作者と、驚くほど共感できるし。



はっきり言って。




全然わかんねぇよ!




いや、意味が。





うん。




ギャグマンガと思えば、なかなか面白い。


実際こんな事してる人間がいてる、というのが、ひたすら新鮮ではあるが。


全駅乗下車なんて、地元のローカル線でもたぶんやってない。


だって、意味ないし。




それを楽しいと思える人種がこの世に存在するという事が、もの珍しくはある。




つっこみ役を作者が一手に引き受けてるので、しんどそうだな、と同情を禁じえない。




まだ1巻しか読んでないけど、面白いのは面白い。

宙のまにまに 1 (1)/柏原 麻実
¥560
Amazon.co.jp


天体観測がしてぇーーー!かわいい女の子と





ふぅ、やれやれ。年甲斐もなく絶叫してしまったぜ。



それぐらい、これは、おもしろい。

ふたつのスピカ 12 (12) (MFコミックス フラッパーシリーズ)/柳沼 行

このスピカの読んだときも思ったのだけど、どうしてこうも懐かしさを感じるのか。



自分の高校生の頃を思い出す、ということはないはずなのに。

ふと、ノスタルジックに浸ってしまう。



星の魅力、というやつなのかな。



内容的には、ひねり、というものがほとんどない。



むしろ王道、という感じだ。


高校の天文部の活動を描く、青春グラフィティ。



星の事をほとんどしらない主人公に、周りの人物が解説を加えることより、読者にも分かりやすく星の魅力を伝えてくれる。




自分がもし、小学生や、中学生だったら、高校に入ったら天文部に入ろう、と、思わずにはいられない。




一度、プラネタリウムにでも行ってみようかな。

バッカーノ!2002 A side (1) (電撃文庫 な 9-24)/成田 良悟
¥578
Amazon.co.jp

成田良悟のバッカーノ最新作


今回の舞台は2002年、


不死者以外のメンバーが年食って子供とかいたりするのに、なんだが微笑ましさを感じたりする。



この感じ、どこかで経験あるような気がする。


たぶん、ファイヤーエンブレム-聖戦の系譜-ではないだろうか。




無論、物語の主題はそこではない。


相変わらず、変態ばかりが出てくる話である。

そこが魅力と言えばそうなのかもしれないが、子供にゃ読ませられないなぁ。





スピード感、テンポがいいので、なんかあっという間に読み終えてしまう。



はやく続きが出てほしいねぇ。

ドラゴンキラーいっぱいあります (C・NovelsFantasia う 2-2)/海原 育人
¥945
Amazon.co.jp


新人なのに、2ヶ月連続刊行なんて無茶をした人です。



基本的には単なる殺し合い。




だけど、やけにテンポがよくて読みやすい。



ノンストップでどんどん物語が進んでいくので読んでいて気持ちがいい。



ただ、言葉遣いがきたないし、ぼこぼこ人が死ぬからかなり倫理上・教育上よろしくない。




子供にはすすめません。

六人の超音波科学者―Six Supersonic Scientists (講談社文庫)/森 博嗣
¥680
Amazon.co.jp

六人の超音波科学者 (講談社ノベルス)/森 博嗣
¥861
Amazon.co.jp





最近はなかなかテンポよく森博嗣を読んでおります。




って訳で、Vシリーズの・・・・・・何作目だっけ?これ?


まあ、いいか。




まあ、なんというか、割と使い古されてたかなぁ。って印象はうける。


この本に関しては、トリックとかが目当てじゃないから、そこんところはまあいいか。


って感じかな。




伏線のはりかたというか、なんでもない一言のように思わせておいて、実は重要な意味がある。


みたいな演出の仕方はうまいと思うし、読んでて楽、というのは魅力のひとつだろうなぁ。

タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))/高畑 京一郎
¥509
Amazon.co.jp

タイム・リープ―あしたはきのう (下)/高畑 京一郎
¥509
Amazon.co.jp

もう10年は前の本なんだけど、友人に貸す、というきっかけもあって、また読み返しました。



面白い。



この一言につきます。





矛盾のない時間移動を追及したらこうなるのだろうなぁ。という感じ。



最初っから最後まで、飽きるという事がまったくない。



以前、映画化したのだけど、映画はあまり面白くなかった。




ドラマ化してほしいなぁ。

2時間でまとめようとするから、無理が出て、面白くなくなるんだよねぇ。



いや、ほんと、まじ面白いから。

キサラギ (角川文庫 (こ27-1))/古沢 良太
¥460
Amazon.co.jp



友人に薦められて見てみたのですが。


やべぇ、めちゃ面白い。


一年前に自殺したアイドルの追悼会のために、ファンサイトの5人が集まるところから、この物語が始まる。

その中の一人が、アイドルの自殺に、疑問を投げかける。


本当に、自殺だったのか?と

意外な自殺の真相。ファンサイトの5人の、意外な人間関係。


2時間まったくあきさせることなく、物語がすすんでいく。


材料がそろえば、展開を予想する事はできるが、むしろ登場人物よりも先に、自殺の真相を看破させる事が製作者側の意図のような気がする。



最後の最後に、挑戦状をたたきつけられるからだ。


ちくしょう!

まったくわかんねぇ!