以前修理したことのある仲間の機体の胴体ですがその後また破損し、ご本人が修理したものをテストフライトしてまたまた破損してしまいました。
胴体の前部が折れました。
治具を使ってアラインメントをとり、外部から角材を接着して仮止めしています。
同じような部分をもう4回も折っていますので、これまで同様の修理では強度が不安です。
今回は裏打ちでロービングを当てて補強してから通常の方法で修理します。
ロービングは24Kを20本、胴体の内側に補強材として入れます。
完成してチャンスをじっと待っていました新作機のテストフライトが終わりました。
以前UPしていましたこの機体です。
Blitz 3/23 です。
実はまだ暑いころ一度テストに行ったのですが風が弱いのに加えてエレベーターのトリムが全くあっていなくて、すごいダウントリム。
更に色々とミキシングをかけていたことが災いをしてちょっとした操作で失速を繰り返し、危うく海ポチャしそうになったのです。
何とか姿勢を回復してとにかく陸地に不時着させようとして・・・・
着地したのは良かったのですが、はるか斜面の下方に不時着。
それからが地獄の始まりでした。
気温は35~36度はあったと記憶しています。
徒歩で下まで降りて自分の背丈よりも高い草をかき分けて進み、機体の捜索を始めて30分ほどでようやく機体を発見。
この時すでに着ているものは汗でビチョビチョ。
補給する水分も持ってきておらず、斜面を見上げるとはるかかなたの上方。
斜面の高さの下から1/4ほどの高さまで下がったところでした。
始めは何とか高い草とイバラの棘やつる性の植物と格闘しながら斜面を登っていました。
草や木が深くて来た方向には戻れなかったのです。
だんだんと疲労が襲ってきて、足が上がらなくなる始末。
おまけに回収した機体を抱えての斜面登坂でした。
草いきれの中の暑さで頭はボ~~~~っとして来るし体は動かなくなるわで、このまま脱水症状を起こして熱中症で倒れてお迎えが来るのかと思いました。
こういう時に限って他にメンバーはいなかったのです。
意識があるうちに救急車呼ぼうかと思ったほどでした。
それでも気力を振り絞ってたかだか40mくらいの斜面を草と格闘しながら1時間ほどかかってやっと車までたどり着きました。
あれからもう3か月近くになった昨日やっとテストできました。
実は前の週も風が良かったので行ったのですが機体を組み立て始めてから・・・
あ~、水平尾翼がない・・・
そう、忘れてきてしまったのでした。
ほとほと自分のアホさかげんが情けなく思えたのでした。
文章ばっかり長くなりました。
今日は動画を用意しましたのでよろしかったらご覧ください。
私のカメラを触ったことがない方に撮影をお願いして、思うように操作ができなかったことやスロープの機体を追いかけるのに慣れていらっしゃらないこと、さらに結構機速が速くなれないカメラで追いきれなかったようです。
撮影してくださった方には感謝しています。
テストではバタフライを除いて一切のミキシングを行わず、ノーマルで飛行しています。
バラストも積まずに空の状態で飛んでいます。
ハイアスペクトの効果が良く出ています。
良く走ります。
苦労してカーボンコーティングした甲斐がありました。
テストの結果から舵角など調整の必要なものを一つずつ調整し、ミキシングも加えながら整えていく予定です。
およそ45分程の時間でした。
手術台に載ってから顎の関節部分にまばたきを抑えるための麻酔を注射。
手術する方の眼の洗浄・消毒と同時に表面の麻酔でした。
その後眼を開いて保持する器具を装着。
更に眼の内部、奥に麻酔の注射。
意識があるので見えているのです。
ただし散瞳剤が効いているのでぼんやりと見えている状態。
器具を挿入するガイドになる針が3本刺されました。
痛みはありませんが圧迫されたような感覚はありました。
術が始まると完全に麻酔が効いている状態になるまでは中に挿入された器具が動くのが影のようになって見えていました。
麻酔が完全に効いた状態になると完全なグレーアウト状態でした。
グレーアウトといっても複雑な縞模様のようなものが見えている(?)状況で、何かが施されると縞模様が変化しました。
へ~~~っと思っているうちに
「もう終わりましたからあとは縫合しておしまいです。」
と執刀医の言葉。
術中はドクターの会話もすべて聞こえていました。
あっけなかったという感想です。
術後は左目の周囲から左の額、左耳の上の側頭部が麻酔でしびれた状態。
およそ4時間ほどして麻酔が切れて感覚が戻ってきました。
予想通り左目の鈍痛と縫い目の糸が瞼に当ってチクチクする痛みがあるのが今の状況です。
鎮痛剤を使うほどの痛みではありません。
片目でパソ操作しているので思うようにキーが打てず苦笑。
これといった問題も今のところはなく、予定通り明日午前中退院のようです。
ご心配いただいたみなさん、有難うございました。