ソアリングの魅力 -2ページ目

ソアリングの魅力

模型のグライダーを楽しみ続けて45年以上
これからもオリジナリティを活かした製作を続けます。
実際のフライトや製作時の状況も動画や写真で紹介したいと思います。
模型飛行機の製作に興味のある方はこちらのブログもどうぞ。
http://hikohkikoubou.sblo.jp/

海ポチャしたPennyの胴体の製作です。

 

組立の治具で組み立てます。

 

側板の組立からです。

 

 

材料は3X3mmのヒノキ角材と3X3mmバルサ角材から必要寸法切り出して接着です。

 

曲線部と主翼取り付け部は1mm厚の航空ベニヤで補強です。

 

 

 

出来上がった側板を別の治具で角胴にしていきます。

 

 

 

 

今回は胴体のストリンガーや補強材などはレーザー加工で作ってみました。

 

 

以前にも紹介していますので詳細はそちらをご覧ください。

 

胴体の組立ほぼ完了です。

 

 

 

今回はフィルムではなく絹貼りで仕上げます。

 

胴体の角の部分には絹の載せ代を設けています。

 

脚は取り外し式ですが脚柱を左右から挿入する真鍮パイプは絹貼りが終ってから接着します。

 

これから絹の染色を行います。

 

前回初めて染めた時に発見したことがいくつかありますのでそれを思い出しながら染めたいと思います。

 

飛行機ってなんでこんなにいろんな分野の作業が必要なんでしょうね。

 

最近はあまり驚かなくなりましたし、結構楽しんで挑戦しています。

 

手芸の材料を購入に行くことも多くなりました。

 

行ってみて実感したのは意外に男性のお客さん多いんですね。

 

昨日は微風ではありましたが風向きが良さそうでしたのでBLITZの調整に行ってきました。

 

重心は38%で空戦フラップやバタフライブレーキ使用時のエレベーターのミキシング量などを少しずつ変更してきました。

 

まだまだ調整が必要ですが大体の傾向はつかめましたのでもう少し条件のいい時に更に設定を追い込んでいきます。

昨日は何とかフライトできそうでしたBlitz 5/2.3Cの調整に行ってきました。

 

今日の目的は重心位置の確認です。

 

設計仕様では平均翼弦の33%、前縁から57.5mmの位置です。

 

先日のフライトで35%までは後退させてみたのですがあまり操縦感覚の変化は感じませんでした。

 

そこで37%まで後退させて飛行場に持って行きました。

 

写真の線のみの位置が設計値の33%です。

 

 

黄色のマスキングテープが貼ってある部分の線が38%です。

 

前縁から63mmの位置になります。

 

これよりもおよそ1mm前の位置が37%になります。

 

先ず最初のフライトで37%で試してみました。

 

違う!

 

違いますっ!

 

機体が軽い!

 

動きが俊敏!

 

やはり予想していた通りでした。

 

軽いといっても重さが軽くなったわけではありません。

 

操縦感覚が軽いのです。

 

実際に操縦をしている人でないとわからないと思いますが送信機のスティックの動きに対する反応が明らかに違うのです。

 

それにバタフライや空戦フラップというミキシングの効果もわかるようになりました。

 

機体を送ってくれた友人との打ち合わせで38%という数字を目標にしていましたので次は38%設定でフライトです。

 

37%と比べて顕著に違うかといえばそうでもありませんがこれまでF3B機を操縦していた時の感覚に似てきました。

 

スポーツカムでの撮影なので機体が小さくてわかりづらいと思いますが動画を撮っておきました。

 

 


 

ちなみにこの機体の前に作った3/2.3Cでも37%を試してみましたがやはり明らかに変わりました。

 

機体を投げ出したその瞬間から違うのです。

 

早速友人に連絡して報告しました。

 

これ以上後退させるかどうかは次の段階として、ここまで来たら各舵の舵角やミキシング量の調整を先にやることにします。 

 

それからもう一つ。

 

先日製作して送ったダリーですが順調に離陸ができたとの連絡を昨日いただきました。

 

ステアリングのおかげで直進性も問題なく、10m程度の滑走でエアーボーンしたそうです。

 

電話で感じたことや改良点などがないかどうか聞いてみることにします。

次の課題をどうするか考えていました。

 

面倒なので全部並行してやることに決めました。

 

先ずは海ポチャしたPenyからかかることにします。

 

主翼は別に組上がっているものがありますので胴体の製作をします。

 

いつもの組立治具を引っ張り出しました。

 

 

 

これに3X3mmのヒノキ材とバルサを切り出してからスリットに収めて接着します。

 

 

 

接着が終ったら不安定な曲線部分を1mmの航空ベニヤで補強です。

 

 

接着が終ったら余分な部分を切り取って整形です。

 

 

これで胴体の側板部分ができました。

 

接着はタイトボンドです。

 

瞬間接着剤でもいいのですが衝撃に弱いのとヒノキなどには接着しにくいのでタイトボンドを使用します。

 

航空ベニヤは瞬間でもいいと思います。

 

木材用の粘度の高いものを使用した方が楽でいいでしょう。

 

この機体は実は図面がないのです。

 

この治具が図面の代わりです。    

 

次はこの側板を使って角胴を作ります。

 

これも治具があります。