メールや、FAXだけでは、お持ちの熱設計課題を説明しづらいという方へ。

時間は17:30~
お時間は1時間程となりますが、東京駅にてご相談をお受けいたします。

普段ご対面でご相談をお受けする場合は1時間当たり2万5千円+名古屋からの往復交通費を頂いておりますが、

今回は1時間5千円のみでお受けいたします。

ご希望の方は、以下のアドレスへご連絡ください。

info(at)future-engineer.jp

案件の簡単な説明を一緒にご連絡いただけると、当日お話が早く進むと思います。

よろしくお願いいたします。
毎週 月曜日配信のメルマガ
「熱計算のヒント」
http://future-engineer.chicappa.jp/forms/netsukeisan_hint.htm

でもお知らせしていますが、
2008年の3月から主に現場の技術者の方へご提供して参りました熱計算サービスですが、ご相談費用を分かり易く改訂しました。
以下に改訂前と改定後をご説明します。

(改訂前)
ご相談案件毎に5万円~最高55万円

(改訂後)
計算結果終了後のサポート期間1週間の場合
7万円

上記期間4週間の場合
25万円
(詳細 http://www.future-engineer.jp/consul.html?blog)

改訂前は、HP上でなるべく分かり易く料金体系を記したつもりですが、計算事例外の案件をお持ちの方はどうしてもお見積をしてからでないと計算費用が判明しない事が多くありました。

そこで、今までの私の経験から様々な案件に対して、おおよその解決時間が日々短縮できるようになった背景もあり、お客さまもお持ちの案件に依らずに、ご所望のサポート期間に応じて予算を予測できるようにしようと思った次第です。

しかし上記費用は変わりませんが、結果をご提供するまでの時間は従来通り案件毎によって若干異なります。

また、熱設備、機器全体のシステム設計を行う場合はサポート期間4週間のみでご対応させていただく場合もあります。

あらかじめご了承ください。

以上、お知らせでした。
以前、製紙業界の技術者様よりご依頼のあった相談です。


製品を乾燥させる時に使用する、ドラム型のドライヤーをヤンキードライヤーと呼ぶらしいのですが、

その側面に保温材を取り付けた場合に必要熱量がどれだけ節約できるか検討されたいとのこと。

これは、

製品がドライヤーを通過する前後の温度
ドライヤーへ加える熱量
側面温度

がわかれば計算可能です。

何故なら側面からの放熱量、つまり雰囲気へ逃げる対流熱伝達量は実験式によって簡単に求まるからです。


こういった、設備、装置の仕様を一部変更した場合の省エネ効果を検討する場合は、変更前後の

各部の温度、
入出力熱量
の測定値があれば簡単にわかります。

測定値が足りないい場合でも、放熱面が単純形状の場合、実験式から推測することが可能です。

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カートリッジヒータと一口に言ってもいろいろあるのですが、大抵円筒状のケースの中に熱源が詰まっています。

この時、射出成形金型の温度を制御するために水冷管の冷却量と釣り合うだけの加熱量をヒータに求めようとするときがあります。

極論を言えば、温度調節したい成形面にヒータをよほど近づけない限り、水冷の冷却量に見合うだけの加熱量は得られません。


これは金型の形状にも寄るので詳細な計算はシミュレーションに委ねることになるのですが、水冷管とヒーターの距離が、

温度調節面までの距離に比べ十分近い場合は簡易計算で可能です。
照明器具、車両のヘッドランプなどのハウジングの温度予測をする時など、

フィラメントからの熱ふく射が支配的になります。


外側を覆っている入れ物がどれだけ熱を受けるか計算する時ふく射率を知る必要があります。

たいてい内側に反射材を塗布してあると思いますが、

その反射率と
光を通す透過率

これらが分かれば、熱を吸収するふく射率(=放射率)が分かります。

なぜなら、

上記3つは足すと 1 になるからです。
内部流の熱伝達係数を用いれば良いのですが、

レイノルズ数に、水力直径を使います。

流路断面が、円形から著しく異なる場合を除いて比較的実測値と合う様です。

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反復計算が必要です。

室内に置かれている通電中の電線表面温度がを求める時は、放熱量が自然対流に依るために、

温度を繰り返し定義して放熱量と発熱量が釣り合うポイントを求めないとならないです。


イメージしにくい場合は、各温度の時の放熱量一覧を計算しておいて、発熱量と等しい放熱量を実現する温度が求める温度になります。




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排熱を利用して温水を創り出して、地中を暖めることによるビニールハウスの暖房方法が有ります。

この時に、目標の地面温度を実現するために必要な温水温度と、流量を見積もるためには、

地面の熱伝導率を使って計算する
熱伝導形状係数(shape factor)を使うと簡単に計算できます。

地中配管ピッチと、本数、長さ、管経から計算します。

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