こんにちは。
今回もこのところ続けてます「春の越中シリーズ」からです。
しかし、ザンネンながら戦国武将の銅像、今回も出てきません。
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
前田正甫(富山城・富山城址公園)
前田正甫さん、ご存知ですかね。
ごめんなさい、まったく存じ上げませんです。そして、今もなおよくわかってません。
「反魂丹」等の製薬業を奨励し「越中富山の薬売り」の礎を築いた御仁とのことです。
どうなんですかね、富山の人たちはこの正甫さんにそれだけの思い入れはあるのでしょうか、、、
↑を撮ったのは、夕方の5時、富山城天守は閉まってましたので、公園をウロウロしてました。
ただ、このままじゃ帰れないということで、翌朝に伺ったのがコチラ↑です。
ま、あんま変わんなかったですかね、、、
富山城の様子はこんな感じ、、、
↑が夕方の一枚。↓が朝9時の様子。
キレイなお城ですね。
ちょっとだけ、こちらを、、、
なぜかココ↑からの入城が出来ませんでした。能登半島地震の影響もあったのでしょうか、、、
天守内には、こんな展示物が
まあ、こうなりますかね、前田利長さんの銀鯰尾形兜ですね。
富山城のミニチュアもあります。普段は真っ白ですが、プロジェクションマッピング的に光をあててカラーリングするような演出になってます。
あとね、富山の人にお願いしたいのは、是非、佐々成政さんを推してほしいです。
この御仁に光を当てられるのは越中富山の方々しかないと思ってますので、、、
富山の銅像と言えばコチラですかね。。。
越中富山の薬売りの銅像。
この「紙風船」が薬売りの象徴である認識は昭和の人間まででしょうね。
そう言えば、フツーに「富山=薬売り」のイメージって通じるのですかね?
富山城の御城印、頂いてきましたよ。
(富山城 御城印)
↑が金文字の限定版、↓が通常版になります。
おまけコーナーは、越中グルメ@富山駅より
(きときと寿司@富山駅)
富山駅の回転すし・きときと寿司にていただきました。左上から「ぶり三種握り」「白えび軍艦」「ほたるいか」です。
「富山湾五貫盛り」
「白エビと生海苔のお味噌汁」
今回はここまで。
もうしばらく越中シリーズ続きます。
よろしくお願いいたします。