石田三成(佐和山城麓龍潭寺たびたび)/ 徳川家康(関ケ原町歴史民俗学習館) | 武将銅像天国

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こんにちは。
今回もこのところ続けています令和5年弥生の近江小遠征からになります。
そして、前回に引き続き彦根からになります。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

石田三成(佐和山城麓 龍潭寺)

彦根城に行ったら、セットで伺わねば気になってしょうがない佐和山城麓の龍潭寺さんです。

彦根城からは数キロといった距離感でしょうか、車で行けばほんの数分のイメージです。

今回伺ったのは、結構な雨降りの日、めちゃくちゃ人が少なかった、、、というか人いませんでした。

銅像はおなじみの激シブ治部さま。このブログでは何度も載せたつもりです。

個人的には治部さま銅像で一番好きな銅像です。

石田会館の治部さまはしょうゆ顔、こちら龍潭寺のはソース顔(表現が昭和バブル)といったところでしょうか。

こってり濃口の方が治部さまらしいと思うのは私だけでしょうか。

あまりにも人がいなかったので、いつもは恥ずかしくて撮れなかったバックショット↑に挑戦しました。いかがでしょうか。

「豊臣兄弟!」では誰がキャスティングされるのですかね?秀長さんが主役となれば「佐吉」時代で終わりですかね。。。利休さんとのカラミをどう表現するのか観てみたいけど、、、

 

 

いつもこちらの駐車場に停めて龍潭寺にお邪魔するのですが、皆さまは佐和山城に伺う際、どちらから行かれますか?

 

御城印は彦根城の開国記念館でいただきました。

(佐和山城 御城印)

 

(城郭探訪 佐和山城 御城印風シール)

こちらは彦根駅前の例のホテルで、、、

 

 

徳川家康(関ケ原町歴史民俗学習館)

続いては、コチラ、滋賀県を越えて、お隣の岐阜県は関ケ原の資料館前にある家康さん石像です。

最近、湖東に来たら帰りに関ケ原に寄ってから、名古屋に戻るというのがパターン化しております。

家康さん石像ですが、エントランス前の石のベンチの上にちょこんとおりますです、はい。

よく見ると提携40周年で岡崎市寄贈のものだそうです。石垣島といい、岡崎市は提携しがち&石の家康さんモニュメント贈りがちといっておきましょう。

しかし雨に濡れてまだら模様になると少しコワいですね。

 

関ケ原古戦場記念館にも伺いました。

新しくできた「動く関ケ原合戦屏風図」を見てきました。

まずは笹尾山の治部さま陣。

井伊の赤備え軍に、、、

島津の退き口前、、、

こちらは宇喜多軍。

そして松尾山の小早川軍。三鍬形後立兜が目立ちます。

多分コチラが家康さん本陣かと。三つ葉葵がわかりづらい。

 

おまけコーナーは、東と西の境目らしくコチラから

(どん兵衛(東西比べ))

まあ、何度もこのブログで載せてますが、一応比べてみますね。

関ケ原では両方お土産で手に入りますが、私は今回は東日本版はわが街・名古屋で、西日本版は彦根のコンビニで入手しました。

 

一緒に食べるとその違いは分かりやすいですが、単体で目隠しして食べたら、よくわからないですね。多分。

こうやってスープをみたら一目瞭然なんですが、宮きしめんの赤と白の違いよりもわかりづらいと思います。

 

 

今回はこれまで。

そして「令和5年弥生の近江小遠征」もこれにてお開きです。

どうもありがとうございました。

新ネタが揃いましたら、また記事をあげます。

では、また。

 

 

 

 

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