こんにちは。
このところずっと2023年の振返りをやってきましたが、今年2023年と言えば、コチラですかね。
(金荼美具足ポストカード)
↑は、大河ドラマどうする家康特別展のミュージアムショップで購入したポストカード。
今年2023年はモノホンからレプリカまで、すんごいのからゆる~いのまで金荼美具足/金陀美具足をよく見ました。
【浜松城天守エントランス】
金荼美具足と歯朶具足大黒頭巾形兜が並んでました。
【大河ドラマ館岡崎=三河武士のやかた】
大河ドラマ館が終わったら、三河武士のやかたに戻るのでしょうか。でも、展示内容変えなくても多分問題ないかも。
岡崎の大河ドラマ館にはうさみみ(前立て)の兜もありましてん。
【駿府城跡・駿府城公園】
こちらは、駿府城跡にある「金荼美具足」プラモデルキットのモニュメント。実に静岡らしい逸品です。
【大河ドラマ特別展「どうする家康」金荼美具足グッズ】
こちらは大河ドラマ展のミュージアムショップで買ったモノ。
【藤枝市郷土博物館】
なかなかのスペックのレプリカ甲冑から、、、
きれいなジャイアン風の「殿」。
今年の殿は金荼美具足つきがデフォルトだったと思います。
【徳川美術館エントランス】
この時は久々の「しかみ像」展示した際に伺った「徳川美術館」のエントランスにあったものです。
【名古屋城西の丸御蔵城宝館】
わが街・名古屋から続きます。
名古屋城正門から入ってちょっと北に上ったところにある城宝館の特別展に展示されていたものです。
真裏には「南蛮具足」がありました。
【金シャチ横丁・義直ゾーン】
こちらも名古屋、しかも名古屋城のお膝元=金シャチ横丁のもの。なんかグルグル回ってた記憶があります。
【日本平夢テラス】
こちらもちょいゆるめのレプリカ。モノホンがある久能山の対面=日本平テラスにおいてました。
【静岡駅構内】
静岡駅の構内の広告に久能山東照宮のものがありました。金荼美具足&大黒頭巾兜とこの年の象徴が広告塔になっていたような気がします。
(久能山東照宮 御朱印(切り絵版))
ドラマが始まる前の家康さんの甲冑・兜のイメージは関ケ原のこれのイメージだったので、コチラが主流になると思ってました。
【名古屋駅コンコース】
これは2月くらいだったと思います。名古屋駅コンコースのイベントスペースはこんな感じ。今までどおりの歯朶前立兜イメージが前面に。
(大黒頭巾形兜ポストカード)
こちらのポストカードもミュージアムショップに売ってましたけど。
【徳川美術館エントランス】
夏前までの名古屋・徳川美術館のエントランスはコチラ=歯朶前立の兜の方でした。
【清洲城天守】
尾張の家康さんの兜のイメージ、今年のドラマ始まる前まで、ずっとコッチだったような気がします。
金荼美具足のイメージがついたのは、このパネルの影響が大きかったのではと思います。
【名古屋駅コンコース】
松潤さんの等身大パネルとポスターですかね。
【どうする家康大河ドラマ館浜松】
【どうする家康大河ドラマ館岡崎】
【関ケ原古戦場記念館】
【どうする家康大河ドラマ館静岡】
【三井記念美術館】
【藤枝市郷土博物館】
【岡崎市美術博物館】
【金シャチ横丁・義直ゾーン】
【安城市歴史博物館】
【長久手市郷土資料室】
【どうする家康大河ドラマ館静岡】
秋過ぎの大河ドラマ館静岡は展示品入れ替えにより、松潤さん等身大パネルは大御所スタイルに、、、
ただ、、、、
しっかり金荼美具足パネルは残っていたのでした。
わが愛知県の観光キャンペーンのキャラも金荼美だったり
モノホンは、美術館ロードショーでまわってました。
(大河ドラマ特別展どうする家康(三井記念美術館)フライヤー)
(大河ドラマ特別展どうする家康(岡崎市美術博物館)フライヤー)
(大河ドラマ特別展どうする家康(静岡市美術館)フライヤー)
さすがに「しずび」の特別展の期間は、金荼美のモノホンは同じ静岡の久能山に戻ったのかと思います。
大河ドラマの最終回が終わった後、総集編がなかなかやらないなと思っていたら、昨日やっていたのですね。
言っといてよ、見逃しちゃいました。
えっと、次回で2023年振返りを終わらせる予定です。
よろしくお願いします。