こんにちは。
今回は、前回の井伊谷に続いて浜松からになります。
そして久々の「大河ドラマ館」見物です。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、どこから行けばいいのやら、、、
では、まずコチラから、、、
エントランス入ってすぐ「金陀美具足」姿の「神君(かみのきみ)」が迎えてくれます。
関連本だのポスターだのに使われているこの絵姿が「どうする家康」の顔なのでしょう。
場所が引間&曳馬だけにお田鶴さまこと椿姫推しでございました。
ドラマで使われた実際の甲冑が展示されてました。
これは信玄入道さんが直接、神君をもてなした茶道具一式と奥方様用のご贈答品である栗のセット。
こんなの作れるのですね、スゴイ技術です。
麒麟がくるのドラマ館では、あまり目立たなかったのですが、壁にプロジェクタで投影された浜松城が結構、そこら中で見えました。
時間によって夕刻や日中の様子にかわるのです。しかし、こんな海or湖が近くにみえる雰囲気ではないですが、浜松城、、、
大河ドラマ館名物の衣装展示。
神君や、、、
お瀬名さま、、、
そして信玄入道が、、、浜松の大河ドラマ館で信玄入道推し、、、、大丈夫なのですかね。
さすがに今現在「しかみ像」の展示はなかったですが、ドラマの進行によって展示物も変わるそうです。
このタイトルロゴが特徴的ですよね。何体と呼ぶのでしょうか。
コチラはドラマ館を少し出たところにある、石垣発掘の模様が見れる資料館にあった浜松城CGです。
今回のドラマもそうですが、CG技術ってスゴイなって思いました。関ケ原合戦もCGでやるのかな。ちょっと楽しみです。
では、これからは大河ドラマ館をでまして、いつもの浜松城&その周辺の神君さまを、、、
徳川家康(浜松城)
毎度おなじみですね、浜松城の家康さん銅像。
銅像の名前は「若き日の徳川家康公」
何度も書きますが、どこをどう切り取れば「若き日の、、、」ってなるのか、わかりません。
このシダの前立てが浜松・家康さんの売りなのです。
この時訪れたのが、4月の中旬、とっくに桜の花は散って、葉桜になってました。最近、桜咲く&散るのが早くないですか?
徳川家康武者人形(浜松城天守内)
続いて、コチラもお馴染み、天守内のリアル家康さんろう人形。
とても生々しい家康さんを感じることができます。
天守の様子もいっときますか、、、
金荼美具足にシダ前立て兜、お馴染みの甲冑セットです。
天守最上階からみた大河ドラマ館の様子です。わかりづらいですね、ゴメンナサイ。
御城印もいただいてきました。
(浜松城 御城印(通常版))
(浜松城 御城印(切り絵版))
御城印も御朱印も、イマ「切り絵」版が流行ってますね。浜松城のもいただいてきました。
続いてコチラもお馴染み、、、
徳川家康・豊臣秀吉(元城町東照宮)
はい、引間城跡・元城町東照宮のおなじみさんですね。
家康さんはカッコイイのです。
家康さんはね、、、
秀吉さんはヤバいですね。
ここでも栗を持ってますね。大河ドラマ館の信玄入道おもてなしセットにもありましたが、浜松名物は栗で良かったのでしょうか、、、
引間城の御城印もいただいてきました。
(引間城 御城印(松バージョン))
(引間城 御城印(椿バージョン))
御城印は初めていただきました。こんなのが出来ていたのですね。
東照宮の御朱印も頂きたかったのですが、こんな感じで御朱印いただけるスケジュールが決まっているようです。
ネットにも載ってなかったので、収集家の皆さまには要注意です。
あと、浜松ではテレビドラマ記念で家康さんゆかりの御朱印めぐりがあるようです。
おまけコーナーはこんな感じで
(あごだしラーメン&浜松餃子@浜名湖SA)
サービスエリアでのご当地グルメをいただくのが、私の趣味ですが「あごだしラーメン」とやらは浜松名物で良かったですか?
あと輪っかに並んでいない「浜松餃子」もアリなんですかね?これフツーの中華屋さんではないです?大丈夫かな、私だまされてない?
次回は岡崎城の大河ドラマ館にも行ってきました。
写真が整理できたら記事アップします。
では、また。