皆さま、また感染がとまらないコロナ渦の中、如何お過ごしでしょうか。
謎の四連休、謎のGoToキャンペーンもビミョーな雰囲気でしたね。
私は先日「東国武将」の情報入手を目的に購入した戦国マンガ「新九郎、奔る!」の続巻をオトナ買いしてしまい、ずっと読み耽っています。
「新九郎、奔る!」
著者は「機動警察パトレイバー」のゆうきまさみさん。
「パトレイバー」ずっと昔にレンタルビデオで借りたアニメ版と同じなのでしょうかね。コミックス版は見たことないデス。
「新九郎」とは伊勢盛時さん=伊勢宗瑞つまり北条早雲さんが主役です。
1巻は新九郎さん11歳のころ、4巻では16歳のお話、早雲さんがおいくつでご逝去されたかわかりませんが、長い旅になりそうです。
まあ何歳まで描かれるかわかりませんが、変な所での打ち切りだけはカンベンです。
1巻から3巻までは京での応仁の乱のお話、4巻からは岡山の井原(荏原荘)のお話になります。
東国のお話を知りたくて買ったマンガですが、西へ西へといってしまいました。
でも姉上が今川家へ嫁入りしたり、堀越公方や古河公方のお話がでてきますので、少々のことは勉強になったかも。
しかし、足利義政さん、イイ風に描かれていないですね~、あとこの時代に描かれる大悪女・日野富子さんがあんまり触れられてないのも特徴的かもです。
【北条早雲(小田原駅)】
あのマンガでこの姿が描かれるには、あと何年かかるのでしょうか、、、