東京大学の本郷和人教授が監修した児童書「（東大教授がおしえる）やばい日本史」。
最近、衝動買いしてしまった書籍なのですが、その内容は、日本史に名を残した38人の偉人・英雄の長所（すごい）と短所（やばい）をイラスト＆マンガとともに面白おかしく紹介するといった感じです。児童書ですので、初めて日本史に触れる、日本史に親しむきっかけにということをターゲットにしたものかと思います。
その中から、戦国時代の人物をピックアップして、本の内容のさわりを紹介しはじめたのが今月中旬のこと。
信玄公→謙信公→信長公→利休居士→秀吉公→半兵衛さん→治部さま→家康公とつづき、今回は「日本一の兵」左衛門佐さまでございます。
真田幸村
（すごい）家康を追いつめた戦国時代最後のヒーロー
（やばい）ニートになってお金とお酒を兄にたかる
2年前の大河ドラマ「真田丸」放映の今頃は、このドラマ終わらないでほしいと願っていたものでした。
その頃は、大阪や上田によく出かけたものでした。
で、この本に書かれている「すごい」幸村さんは、ドラマでも描かれた主に大坂の陣での活躍のこと。
逆に「やばい」はこんな感じのことでしょう､､､
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九度山の真田ミュージアムの展示の画ですが、なかなかのシブさです。
肖像画のことを考えれば、もう少しシブくてもイイ感じです。
そんな幸村さんは、ゆかりの地でたくさん銅像になってます。
【安居神社・安居天満宮】
【真田山・三光神社】
【九度山・善名称院（真田庵）】
【六日町兼続商店街】
【真田氏歴史館】
【上田小牧城跡】
【上田市観光会館】
【上田駅前】
2年前は、広島カープに鹿島アントラーズに真田丸と赤い軍団の年でした。
去年は全然印象がありません。
今年は、羽生くんに始まり、そだねーJAPANに、W杯ハンパないってとスポーツの年でした。
来年はどんな年になるのでしょうか。そろそろ年間計画を立てねば､､､
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東大教授がおしえる やばい日本史
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