「たとえその名が全国区でも、戦国武将はローカルスター」の代表格・伊達政宗さん。
仙台城本丸の騎馬像はあまりにも有名ですが、この騎馬像、仙台市内を中心に宮城県内のありとあらゆる場所で見かけたりします。
この騎馬像の作者は、小室達(こむろとおる)さん。宮城県生まれ、現在の柴田町のご出身の彫刻家で、多くの作品を柴田町に寄贈された御仁だそうです(ちなみに仙台城に初代・伊達政宗騎馬像が建ったのは1935年とのこと)。
昨日(5月9日)、あるお方から、小室達展が東京で開催される旨の連絡をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
小室達展(フライヤー)
仙台市内や宮城県各地では、よく目にする騎馬像ですが、そこ以外では、めったに見かけることないので、この機会を逃す手はないと思います。是非、直にその目でご確認を。
また、柴田町やしばたの郷土館のご協力・サポートもあって、騎馬像の雛型を含む氏の作品・50展弱が展示される御予定だそうです。東京在住の方が羨ましいです。
詳細はギャラリーのウェブサイトをご参照ください。
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また、騎馬像の御様子は以下のとおりです。
【仙台城(青葉城)本丸】
【仙台市歴史博物館】
【仙台駅前街路灯】
【仙台市役所前郵便ポスト】
【竹駒神社・馬事博物館】
【青根温泉・不忘閣】
【柴田町農村環境改善センター】
そういえば、青葉神社の御朱印帳も、、
(青葉神社御朱印帳)
日本一カッコイイ御朱印帳。
風景を足したりしてますが、騎馬像がモデルになっていることは、明白ですね。
上記以外にも、青葉城のお土産物売り場で\150,000でミニチュア版も売ってました。
また、小室達展の主催であるギャラリーの方では、作品のブロンズ化を支援するクラウド・ファンディングにも挑戦しているとのこと。
https://camp-fire.jp/projects/view/70824
ファンドのリターンに、騎馬像ミニチュアもあるとのことです。
コチラもご検討されては如何でしょうか。
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