織田信長さんの銅像も、これまでたくさん撮ってきました。
去年(2017年)の夏に一旦まとめましたが、それ以降にいくつか増えましたので、改めてまとめたいと思います。
【清洲城・清洲公園】
清洲城近くにたつ信長公。桶狭間合戦に臨む前の姿とされてます。
全国に数ある信長公像の中で、一番カッコイイと思います。
清洲城近くでいただいた御朱印は、、、
(清須 總見院)
【桶狭間古戦場公園】
桶狭間合戦を記念する公園にある信長像。すぐ横には今川義元さんの銅像もいらっしゃいます。
この信長さんは目がイッちゃってますので、少しコワイです。
桶狭間古戦場公園近くでいただいた御朱印は、、、
(桶狭間古戦場 長福寺)
【岐阜城・岐阜公園】
岐阜城金華山の麓、岐阜公園の入り口にある騎馬像です。
正直、いま現在の信長さんのイメージとは少し違うような気がします。
お馬さんの鼻先に見えるのが岐阜城です。
岐阜城近くでいただいた御朱印は、、、
(橿森神社・岐阜建勲神社)
【岐阜駅前】
岐阜駅前にたつ巨大黄金像、誰か止める人はいなかったのか疑問。
表情は、色といい形といい、バブル時代に話題となった「人面魚」に似た感じ。
岐阜駅近く(?)でいただいた御朱印は、、、
(岐阜 崇福寺)
【織田庄 劔神社付近】
信長さんの織田家発祥の地、越前織田庄の劔神社近くのバスターミナル前にたつ信長公像です。
織田家発祥の地らしいですが、実際に信長公ご自身が、この地に降りたかどうかはわかりません。
劔神社でいただいた御朱印は、、、
(劔神社)
【大阪青山歴史文学博物館】
兵庫県南東部、川西市にある謎のお城風建築物、大阪青山歴史文学博物館前にある武将像sです。
その昔、信長公がこの地で鷹狩をしたというお話からできた像と思われます。
【大垣ソフトピアジャパンセンター】
岐阜県南西部、大垣市の中心部から少し離れたところにあるソフトピアジャパンセンターの1Fホールにある武将像です。
ソフトピアジャパンはIT産業等を地域で誘致するための事業スペースであり、新しい産業を岐阜に誘致する象徴として、「信長像」をおったてたものと推察します。
【勝幡駅前】
信長公生誕の地とされる勝幡城の最寄駅・名鉄勝幡駅前にたつ織田信秀さん&土田御前のご夫妻と吉法師さまの銅像です。
織田信秀さんがダンカンさん、土田御前さんがラッシャー板前さん扮するヤワラちゃんではありません。
【円頓寺商店街】
名古屋駅と名古屋城の中間あたりにある商店街口にある武将像です。
コレも岐阜駅前と同様、ゴールドカラー。近くには豊臣秀吉(銀)、徳川家康(銅)そして水戸光圀(カラー)があります。
【名古屋大須 万松寺】
大須商店街のど真ん中にある万松寺。父・信秀公の葬儀での抹香ぶちまけ事件のお寺さんです。
現在は近代化されたビルディング本堂の上で、からくり人形が舞います。
大須万松寺でいただいた御朱印は、、、
(大須万松寺)
信長公ゆかりの地を巡るのに携帯する御朱印帳はこんな感じ。
(織田信長モデル巾着(名古屋おもてなし武将隊グッズ))
(京都 船岡山 建勲神社 御朱印帳)
(安土城 總見寺 御朱印帳)
(京都 本能寺 御朱印帳)
(越前織田庄 劔神社 御朱印帳)
信長公の銅像と言えば、安土城の玄関口=安土駅前にたっている銅像が有名ですが、現在、工事中のため撤去中。今年(2018年)春に工事完了とのことですが、銅像が戻ってくるかは不明。いずれにせよ、この春に確認する必要ありです。
あと、井の頭公園や長崎の島原城にも信長公銅像があると伺っていますが、2体とも作者の彫刻家・北村西望さんゆかりの地らしく、じゃあ、他の戦国武将ゆかりの地が近いかといえば、よくわかりません。わざわざ写真撮るだけのために東京や島原遠征はできないかな。。。
こちらもよろしくです。