岐阜県南西部、天下分け目の関ヶ原合戦場近くにある関ヶ原ウォーランド内の武将コンクリート像たちの紹介・第4弾です。
今回は、三成さんの盟友・大谷吉継さんが陣を布いた松尾山を望める天満山西と、太閤さんの御親戚にして裏切り扱いの小早川秀秋さんの陣を布いた松尾山エリアです。
大谷吉継（関ヶ原ウォーランド）
湯浅五助（関ヶ原ウォーランド）
このあと、五助さん、家康本陣の首級実検場で再登場します。
三浦喜太夫（関ヶ原ウォーランド）
祐玄（関ヶ原ウォーランド）
ウォーランドでは自刃シーンを再現、涙・涙でございます。
戸田重政（関ヶ原ウォーランド）
平塚為広（関ヶ原ウォーランド）
大谷隊、奮闘しています。
小早川秀秋（関ヶ原ウォーランド）
松尾山に陣を布いた金吾中納言さま。
ウォーランドでも戦況を伺ってます。まだ動かないです。
各場面を、時系列で表現するのは難しいですね。
稲葉正成・大久保猪之助（関ヶ原ウォーランド）
映画「関ヶ原」では、家臣の稲葉さん主導で、離反＆東軍への加勢がすすめられてます。
そして、東出昌大さん演じる金吾さまが錯乱しながら「家康を討て～！」とわめいている中、稲葉さんは冷静に東軍加勢を進めます。
人物表現に、疑問符がたくさん残る映画「関ヶ原」です。
松野重元（関ヶ原ウォーランド）
離反＆東軍加勢に納得いかない松野さんは、無断撤退したそうです。
関ヶ原に訪れた方の大部分が行くであろう石田三成さんの陣跡である笹尾山を行った後、行くか／行くまいか悩むポイントであろう「関ヶ原ウォーランド」、賛否分かれるところではありますが、個人的には、是非、行ってほしいスポットです。
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