MJアワード2023(ムービー編) | 大きくMJ!のブログ

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あけましておめでとうございます。MJです。

やっつけ仕事にならないよう、頑張って書かなきゃ・・・

お待たせしました。

MJアワード2023ムービー編!

映画好きMJが2023年に観た映画の中で独断と偏見で選ぶMJアワード!

今年は113本を映画館で観ました。実は2023年、仕事を変えたせいでかなり忙しくなり、あまり観に行けなくなったんだよね。なので、いつも以上にかなり偏った内容になってるのでご愛敬。

予め言っとくけど、MARVEL、ゴジラ、アニメもほとんど、観てません。嫌いな監督さんや役者さんのものも観てまへん。

いつものごとく、MJが単純に面白かった、感動した、考えさせられた、今までそんなの知らんかった、もっかい観たいと思うもの、年末になっても覚えているもの、なんていう基準で勝手に選んでます。

超~長文ですが、暇な人はご笑読くだされ。

 

では行きましょうっ!

 

まずは、最優秀作品賞王冠1

『エア』

 

今年はね、なかなか悩んだんだよね。まぁしかし、MJの名前の由来でもあるマイケルジョーダンにちなんだお話だし、選ばせてもらいました!もちろん、お話も面白い!

エアジョーダン(シューズね)が出来るまで、NIKEという会社はイマイチだったんだよね。マイケル自身も大学の頃は別メーカーのシューズを履いてた。それが、マットデイモン扮する冴えないNIKEの営業マンのアイデアと熱意とコンセプトでもって契約を勝ち取るというサクセスストーリー。

劇中登場する代理人とのやり取りやら、別メーカーのことを揶揄するくだりとか、めちゃおもろい。

そして、エアジョーダンの契約に際し、今では当たり前だけどそれまでにはなかった特殊条項があったってのも、意外な真実として面白かった!

そろそろネット配信されるのかな。超オススメです!

おめでとうビックリマーク

 

 

続いて 優秀作品賞9作。2023年のベストテンになります!

 

No.2

『キリエのうた』

 

ザ・岩井俊二ワールド。ヒロインの子、事前の知識が全くなくて誰?とか思ってたけど、BiSHの子なんだね。

アイナ・ジ・エンド。

過去から、CharaとかCoccoとか、ちょっと変わった女性アーティストをヒロインに据えるのが好きなんだなと思わせられたけど、その系譜かなという感じ(アイナについては後ほどまた)。

作品の内容的には、うまく喋れないけど歌うとものすごい人を感動させられるヒロインが徐々に活動を拡げて最後におっきめの野外ライブをやるところまでのお話。ただ、喋れないのにはある理由があって、幼少の頃から独りだったことにも理由があって、その裏で必死に駆け回る松村北斗演ずる男がいて、マネージャー役となる謎の女(広瀬すず)の謎の行動があって、それらのいろいろな伏線を最後に回収、全体通じて謎解きのような側面もあり、そしてラストのライブシーンでは、まさかの!?

ちょっと長いけど、超絶、お勧めです!

 

 

No.3

『世界の終わりから』

 

こちらはザ・紀里谷和明ワールド全開。巷ではカルト的な人気があるだのないだの。あんまりそういうの気にせず、純粋に面白かった。まぁ昔「キャシャーン」という映画も好きだったことは確かだけども。。

世界があと二週間で終わります。すべてはこの予言書に書いてます。世界の行方はあなた(=ヒロインの女子高生)に懸ってます。なんてこと言われたら、どうしますよ?そこのあなた。

非日常、独特の世界観と終末観、現実と虚構?、ひ弱で不幸ながらも凛々しく立ち会がる主人公、果たしてこの愚かな現代社会は救う価値があるのか、人間とは?世界とは?運命とは? そしてファンタジー。

やっぱ映画はこうでなくちゃ。

お薦めです。

 

 

No.4

『イノセンツ』

 

ほら、そこのあなた、ホラーですよ。なんてね。

イノセント(=無垢)な子供が実は超能力を操れて、子供同士のお遊びに使ってる分には良いけど、生き物や死ということの概念もまだよく分かってない子供たちで、そんな子供同士もやっぱ喧嘩することもあって、その喧嘩にその能力を使い始めたら、、、という恐いお話。

後から振り返って思い起こせば、漫画のアキラみたいだけども、あんなエンタメでなく、日常に潜む、地味~な、現実世界にもあるんじゃないの、と思える恐さ。。こんなホラー、今まであったかな?

これもオススメです!

 

 

No.5

『アナログ』

 

おっと、今までのラインアップとはうって変わって、現代ドラマ。

お話も結構ベタな内容なんだけど、純粋に感動した。

最近、波留さん好きなんだよね。あのサバサバしつつもちゃんとこちらのことを気にかけてくれてる、みたいな。MJアワード(アイドル編)の女優部門にもエントリーしたいところだ。

あと、二宮和也というのは、良いよね。役どころとしては普通のサラリーマン、喫茶店で居合わせた波留演ずるヒロインに惹かれていくんだけど、けして恋愛上手ではなく仕事にも振り回され喫茶店で会ってもカッコいいことも言えないダサい感じ。その辺の演じ方、上手いなぁと感心。

ある日突然姿を消して(とポスターにも書いてるw)、のくだりを書くとネタバレになるけども、結構感動した。

おすすめ!

 

 

No.6

『リボルバー・リリー』

 

そして、MJアワード(アイドル編)女優部門での大賞受賞者、綾瀬はるかさん。好き。

そんな綾瀬はるかが激しいガン・アクション。超絶カッコいい!

第一次世界大戦のころの日本、機密文書をめぐってのスパイもののテイストもあり、真っ白いスーツに帽子をかぶった連中もおしゃれでキザな感じ、そんな中、自身のことを隠して闇で悪に立ち向かうヒロイン、設定的にはバットマンに通ずるような印象もあって、なかなか良かった!

行定勲監督の映画では、久々に面白かったw

 

No.7

『リバー、流れないでよ』

 

2022年にも「MONDAYS」というタイムリープものがあったけど、MONDAYSでは一週間が繰り返すのに対し、この映画は2分間が繰り返す。しかも登場人物はその2分間のことも覚えていて、シーンだけが2分前に戻るという設定で、覚えているもんだからじゃあ次の2分間はこんなことしようよ、こうちしゃダメだ、みたいなのを相談しながら過ごすという、なんかハチャメチャな展開だけど、よく脚本も練られているというか、おもしろかったねぇ。

なにげに乃木坂46の久保史緒里ちゃんもちょい役で登場w

ヨーロッパ企画の人は最近こういうのが好きなのか、ドラマでも「時をかけるな恋人たち」ってのをやっててそれもおもろかった!

 

 

No.8

『法廷遊戯』

 

この映画は、ポスターもそうだけど、永瀬簾やら北村匠海やら事前のイメージでは少し軽んじられてる気がした。

いやしかし、なんのなんの、かなりしっかりしたミステリーになってて法廷モノでもあり、杉咲花ちゃん演ずるヒロインの狂気じみた行動にてなおさら謎は深まり難しい、これどうやって解決させるの?というのが最期の最後まで分からなかった。

全然チャラチャラしてないです。お勧めです。

 

 

No.9

『エンドロールのつづき』

 

2023年の最初のほう、やたら映画愛をうたった作品が多くて、「バビロン」やら「フェイブルマンズ」やら。

この作品も映画愛溢れるインド映画の良作です。ニューシネマパラダイスとも少し近い印象。

お金がないけどなんとかして映画を観たい、子供らしい遊びと工夫、あとで大人たちに叱られることに思いも及ばずいろいろやらかして、そんな中でも家族や周囲の人はとっても喜んでくれて、観るだけでなく作ることも楽しいんだ、というワクワク感。

しかしその想いも長続きせず、自分の成長、社会の変化によって、、、あぁ

でも最後はちゃんと感動です。

 

No.10

『茶飲友達』

 

若干忖度入ってますが、10位に選出させていただきました。

高齢者向け売春という題材なんだけど、今までそんな話聞いたことなかったし、高齢者の孤独さと介護の問題に対して向き合っていろいろ考えさせられたし、何が良くて何が悪いのかという日本の社会や法律の矛盾も感じたし、ヒロインは岡本玲ちゃんだし(好き)。

なかなかの良作です。

作品に関係ないけど、先日近所でリアル茶飲友達募集の張り紙を見てしまった。。

 

以上、2023年ベストテンでした!

 

 

 

続きましては、 最優秀主演男優賞王冠2

『ウォンカとチョコレート工場の始まり』より ティモシーシャラメ

 

 

この人は役の振れ幅広くて、すごいよね。

君の名前で僕を呼んで、で売れてから、最初はBL方面の人かと思ってたけど、なんのなんの、DUNEみたいなのもやるし、すごいわ。

ウォンカは、実はミュージカル仕立てになってて、劇中で歌も唄ってたりして。

1作目のウォンカの若い頃・前日譚という設定だけど、あんまり関係ないみたいw

とりあえずおめでとうビックリマーク

 

ちなみに、他の候補者(優秀主演男優賞)は次の面々。
 二宮和也 / アナログ
 倉悠貴 / OUT
 ベン・キングスレー / ダリ
 横浜流星 / ヴィレッジ
 永瀬簾 / 法廷遊戯
 マットデイモン / エア
 岡田准一 / 最後まで行く

 

倉悠貴はこれから来そう!

 

 

続きましては、

最優秀主演女優賞王冠2

『キリエのうた』より アイナ・ジ・エンド

 

 

この人は超絶ビックリな存在になった。

映画を観終わったあとは誰かよくわからず、あとで自宅で調べたらBiSHの人で、BiSHのMVやらライブ映像を観たところすんごい良くて、その中でアイナのうたとダンスは超絶すごくて、うわ、なんで今まで知らんかったんやろ?と思ったらBiSHは既に解散してて、という流れにて、なんか忘れられない存在になった。

今後も映画に出るかどうかはよくわからないし、ソロになってからのアイナ・ジ・エンドを推していくかどうかはまだわからんけれども、とりあえず2023年の主演女優の中では一番だったよという記録として、ここに記しておこうと思う。

おめでとうビックリマーク

 

他の候補者(優秀主演女優賞)は下記の素敵な人たち。

 伊東蒼 / この世界の終わり
 岡本玲 / 茶飲友達
 ケイトブランシェット / TAR
 綾瀬はるか / リボルバー・リリー
 レア・セドゥ / それでも生きていく
 藤谷理子 / リバー流れないでよ
 山田杏奈 / 山女
 筒井真理子 / 波紋
 マーゴットロビー / バービー

 

山田杏奈ちゃんも役の幅が広がってきた。ゴールデンカムイが楽しみ。

 

 

さて、一番MJの趣味が現れる助演賞。

候補者およびその作品にも注目してもらえると嬉しいです。

 

最優秀助演男優賞ベル

『首』より 加瀬亮

 

 

 

趣味が現れると言いつつ、すっかりベテランの加瀬亮を選出w

「首」ってみんな観たかな?本能寺の変を巡るちょっと変わったタケシの解釈なんだけども、織田信長役の加瀬亮のブチ切れ具合はなかなかに痛快でおもろかった(見てる分には笑えるシーンではなく恐いんだけどね)。

おめでとうビックリマーク

 

他の候補者(優秀助演男優賞)は下記の皆さん。

 山田涼介 / バッドランズ
 磯村優斗 / 正欲、月、最後まで行く、波紋
 北村有起哉 / キリエの歌、探偵マリコ、愛にイナヅマ、GOLDFISH
 酒向芳 / 隣人X
 ベンアフレック / エア
 水上恒司 / OUT

 

磯村優斗は相変わらず数多く出演、北村有起哉もいろいろ出てる。

 

 

それからそれから、

最優秀助演女優賞ベル

『隣人X』他、より 上野樹里

 

 

のだめちゃんもお江も今や昔、今まで何やってたの?という疑問はあるものの、MJ的には見事にカムバックありがとう!

という感じで見事に受賞!

なにせ「ジョゼと虎と魚たち」で車いすの池脇千鶴にビンタ食らわしたころからのファンなんで。

劇中の存在感も抜群。特に主役の林遣都が焦りまくる役どころで卑怯なことも繰り出すも、優しく落ち着いてすべてを受け止める感じとか、すごい好印象。

おめでとうビックリマーク

 

一応、他の候補者(優秀助演女優賞)の皆さんもみんな素敵です。

 杉咲花 / 法廷遊戯
 波留 / アナログ
 伊藤万理華 / 女優は泣かない、まなみ100%
 北香那 / 春画先生
 新垣結衣 / 正欲
 菜々緒 / 怪物のきこり
 西野七瀬 / シン仮面ライダー、イチケイのカラス
 広瀬すず / キリエの歌、水は海に向かって流れる
 中村守里 / まなみ100%

 

波留さんも万理華も七瀬もみんな大好きだ!

菜々緒は意外に良かった!


 

 

そして! 2023年新企画です!

最優秀乃木坂46賞ベル

 

なに?そんな賞、あんのか?と思ったあなた、いいんです!MJアワードですから!

今や三期生以下しかいない乃木坂46、一期二期の子はOGとして今も芸能界で頑張っている子もいて、そんな中で映画でも頑張っている子たちは、せめてMJアワードで賞をあげようという勝手な企画です!

 

そして乃木坂46賞の第一回受賞者は、、、、、
 

『ウィッシュ』 から 生田絵梨花

 


生田絵梨花さん(通称イクちゃん)はもう天才であり芸能万能、歌も踊りもミュージカルもフィンランド民謡もこなし、今度は声優として主演の大活躍。

現役のころはみんなのイクちゃん、推す対象というより乃木坂46を代表する顔の一人だったけど、卒業してソロ活動してるとなればそりゃ推すしかないでしょ、という存在。

 

ちなみにそのほかの候補者(OGおよび現役メンバーも含む)および作品は次のとおり。

 与田祐希 / OUT 
 久保史緒里 / 探偵マリコ、リバー流れないでよ 

 伊藤万理華 / 女優は泣かない、まなみ100%
 西野七瀬 / シン仮面ライダー、イチケイのカラス
 松村沙友里 / 推しが武道館行ってくれたら死ぬ
 齋藤飛鳥 / サイドバイサイド
 深川麻衣 / つんドル
 井上小百合 / 仕掛人藤枝梅安

 

与田ちゃん久保ちゃんは現役。

七瀬と万理華は何かの賞に選びたくていつも悩むんだよね。。。(超贔屓)

 

 

ちなみに、2022年に新企画と銘打ったのは、やめました。

(アニメ作品賞、音楽作品賞、Netflix作品賞)

理由は、観れる時間が減ってそっちまで回らなくなったからです、悪しからず。

Netflixはそろそろ解約しよかな。


***

さて、ここらで恒例の、残念なお知らせ。

(素人の勝手な感想です、関係者の方、ごめんなさい)

ラジー賞叫び

『お前の罪を自白しろ』

宣伝だとふてぶてしい政治家が誘拐犯にも立ち向かって政治の裏側やら何かの陰謀的なのを期待してたのに、全然違って超がっかり。

犯人推理に至るところもなんか分っかりにくいし、犯人像もなんか違うし、めちゃめちゃ拍子抜け。つまんなかった。

さらに、ラジー賞候補(要は見てイマイチだった映画)

 『バッドデイドライブ』・・・展開も予想できたし、毎年一本のリーアム・アクションものの中で一番雑。そろそろ引退したら?
 『ノック』・・・雰囲気だけでやたら怖がらせて、次第に明らかになる事情も全く理解不能。はぁ?という感じ。

 『レッドシューズ』・・・朝比奈彩さんの頑張りを期待したのに、ボクシングシーンも中途半端で身体張れてない。お話も凡庸。

残念だ。ムキー

 

 

さて、少し気を取り直して、、、

113本の中での作品ベスト20位まで、および、その他是非おススメしたい作品を挙げてみます。

あなたの観た作品は入ってるかな???もし観てないのがあれば、是非観てみてください!

 

1位~10位は先の通り。

 1位 エア

 2位 キリエのうた

 3位 世界の終わりから

 4位 イノセンツ

 5位 アナログ

 6位 リボルバー・リリー

 7位 リバー、流れないでよ

 8位 法廷遊戯

 9位 エンドロールのつづき

10位 茶飲友達

 

11位 TAR

 超絶パワハラ女性指揮者。やりすぎたらそりゃ叩かれるよ。でもその後のしぶとさが素晴らしい。

   

 

12位 春画先生

 北香那ちゃんが可愛くエロい。安達祐実もとんでもない姿で!!!

   

 

13位 ドリームホース

 田舎に居て夢を追いかけても良いではないか、MJは競馬好きでもあるし。

   

 

14位 

 時代劇みたいにかっこよい侍ばかりじゃないよね、めちゃめちゃ人間臭い、あの辺の有力武将たちw

   

 

15位 女優は泣かない

 蓮佛さんとマリッカの好演も良かったが、脚本がしっかりしてて、前半の伏線をきっちり回収は見事!

   

 

16位 ミッションインポッシブル:デッドレコニングⅠ

 さすがのトムクズもだいぶ老いたか?ラストの電車のシーンは圧巻!

   

 

17位 逆転のトライアングル

 金持ちの汚らしさ、豪華客船が沈む時の汚らしさ、無人島での背に腹代えられない汚らしさ、おもろーw

   

 

18位 バッドランズ

 今回の原田作品はまたも現代モノ、闇バイトの裏側とドヤ街の人情味と、スリリングな展開はさすが!

   

 

19位 

 実話ものだけど、犯人は何故やってしまったのか、堕ちていく様が見事に描かれてて、恐かった

   

 

20位 仕掛人藤枝梅安

 時代劇フィルムノワール。こういう闇のヒーローがやっぱ好きかも。天海祐希さんも素敵。

   

 

 

以下は、21位~40位くらいまでです。下手したら上記の11~20位にも食い込む可能性があった作品です。

順不同で。。

まずは洋画。

バービー
 作品の外でざわついたけど、馬鹿馬鹿しくておもろい

エッフェル塔
 建てるときはだいぶ反対されたみたい、いろいろ知らん事多かった

私がやりました

 芸能界で生き残るために敢えてプロデューサー殺害を自白、その顛末は?(コメディ)

ザ・ホエール

 マツコ・デラックスみたいな巨デブ引き籠りホモ大学教授が感動の詩を書いて・・

バビロン

 映画愛もここまで描くとしっちゃかめっちゃか

ふたりのマエストロ

 指揮者の栄光、親子の確執、でも本当の想いは・・・感動

キラーズオブザフラワームーン

 インディアンも実はオイルマネー富豪もいたんだってよ、しかし白人の奴らめ!

フェイブルマンズ

 スピルバーグってユダヤ人なんだね、映画愛も始まりはなかなか難しかったんだなと

ナポレオン

 フランス人は前戯もなくいきなりバック攻め

ノートルダム炎の大聖堂

 いや火事は恐い、タワーリングインフェルノより恐い、どうやって撮影したんだろ

 

続いて邦画

最後まで行く

 韓国映画のリメイクらしいが、そんなの関係なく超絶激しいいろいろ、さすがの藤井監督1

波紋

 筒井真理子さんもようやるわ、人間の内面を突いて、いろいろえぐいね

名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)

 ミッションインポッシブル並みにすごい

正欲

 ようこんな謎の設定思いつくわという感じだが、華の無い新垣結衣と磯村優斗がナイス

ロストケア

 長澤まさみが珍しく良かった、これも介護関係なんだよね

怪物

 賞を取ったかもしれんが、話とか設定はありがち

ヴィレッジ

 村社会、誘致しての金儲け、地方でも闇は闇だね。さすがの藤井監督2

愛にイナヅマ

 一応家族愛なのかな、いろいろ面倒な家族も最後には・・・

隣人X

 あなたの隣の上野樹里が異星人Xだったらどうする?やれる?

パーフェクトデイズ

 ベンダーズで眠くなるかと思いきや、まぁまぁ起伏があっておもろかった

 

 

今後注目で賞ベル

『春画先生』より北香那ちゃん

  

大河ドラマどうする家康にちょこっと出てた時に気になってた存在。

春画先生ではちゃんと脱いでてしっかり身体張って演技できてます。

こないだまで深夜枠の連ドラ「口説き文句は決めている」にも主演で出てたし、今後に注目!

 

 

発表は以上です。つかれた~

 

***************

 

最後に、2023年に見た作品リストは下記の通りです!

(観た順)

(記号は、観た直後の印象点です

 ○→△△→△→無印→×、+は役者等で加点)

 

恋のいばら
イチケイのカラス
ドリームホース ○
ピンククラウド
Mr.Moonlight △
エンドロールの続き △△
茶飲友達 △+
すべてうまくいきますように △
バビロン △
対峙 △

BLUE GIANT
仕掛人・藤枝梅安 △△
ボーンズアンドオール △
フェイブルマンズ △△
逆転のトライアングル △
レッドシューズ ✕
エブリシングエブリウェアオールアットワンス
コンパートメントNo.6
オットーという男 △
コンペティション △

シン仮面ライダー
ベイビーワルキューレ2ベイビー
ロストケア △
雑魚どもよ大志を抱け △
デヴィットボウイ
マッシブタレント △
赦し △
エッフェル塔 △△
Gold Fish
エア ○

世界の終わりから ○
ノック ✕
生きるliving △
サイドバイサイド
パリタクシー
ヴィレッジ △
ザ・ホエール △△
午前四時にパリの夜は明ける △
せかいのおきく
ノートルダム炎の大聖堂 △

藤枝梅安2 △
推しが武道館行ってくれたら死ぬ
銀河鉄道の父
最後まで行く △△
宇宙人のあいつ
名探偵コナン黒鉄の魚影サブマリン △△
ソフトクワイエット △
波紋 △
アフターサン
逃げ切れた夢

それでも私は生きていく
怪物 △
水は海に向かって流れていく △+
TAR △△
カードカウンター
ザ・フラッシュ △
探偵マーロウ
山女
トゥレスリー
探偵マリコの生涯で一番悲惨な日

リバー、流れないでよ △△
1秒先の彼 △
アイスクリームフィーバー △+
MI:デッドレコニング Ⅰ △△
CLOSE
イノセンツ △△
さよならエリュマントス
リボルバー・リリー △△+
バービー △
クライムスオブザフューチャー △

君は行き先を知らない
ウェルカムトゥダリ
ふたりのマエストロ △
パターン △
アステロイドシティ
名探偵ポワロ ベネチアの亡霊 △
アナログ △△
ヒッチコックの映画術
グランツーリズモ △
まなみ100%

バッドランズ △△
キラーズオブザフラワームーン △
theクリエーター △
キリエの歌 ○
ドミノ △
鯨の骨 △
愛にイナヅマ △
お前の罪を自白しろ ✕
春画先生 △
つんドル +

花腐し
理想郷 △
法廷遊戯 △△
正欲 △
さよならホヤマン △
モナ・リザ&ザ・ブラッドムーン
OUT △+
僕は君たちを憎まないことにした △
サムシングインザダート △
首 △△

月 △△
私がやりました △△
バッドデイドライブ ✕
怪物のきこり
隣人X △
女優は泣かない △△+
市子 △
ナポレオン △
ウォンカとチョコレート工場の始まり △
きっとそれは愛じゃない △

鬼太郎誕生 ゲゲゲの秘密
パーフェクトデイズ △
ウィッシュ

 

(113本)
 

 

2024年はもうちょい映画見れるかな・・・

大きくMJビックリマーク