色々と自分にツッコミどころのあった旅
(些細なことなんだけど。笑)
 
 
韓国は3回目だし、他国も行くし
ひとり旅に慣れてもいいのに
 
 
 
記憶が毎回リセットされて
初心に戻るというか←違う
アワアワ(°Д°; ≡ ;°Д°) する。
 
 

 
 
 まず、搭乗手続きのときね
 
 
 
姓名を逆に予約したもんだから止められたりね笑い泣き
 
危うく乗れないところだった…
日本だと変更してくれるんだけど海外行ったとき入国出来ない場合があるから今後気をつけねば。汗
 
 
 
 
出発前、wanbi姉から送られた天気予報下差し
 

ハングル読めなくても、分かる寒さ
 
 
空港で完全防備に着替えたら
 
日本ではブーツが暑くて脱いだよね…
 
(久しぶり出したらブーツ破けてたー!それにくるぶしが隠れる靴って検査の時、脱がなきゃいけないの面倒ねー!って2月のとき、脱がなかったような?)
 
 
 
ワンピースの下に超極暖のタートルと
タイツ&ブーツにダウン、ニット帽…って
 
 
 
肝心な手袋忘れててさ笑い泣き
 

wanbi姉がくれた手袋の有り難みを知るアセアセ薄い手袋じゃなくて分厚い手袋でも少し寒いもん。
 
 
到着した時マイナス8℃
 

帰る時もマイナス7℃!!
 
 
ソウルは激寒だね〜
白い吐息を吐くたびにラブソング作りたくなるわ←
 
 
でも、冬生まれだからか
嫌いじゃないんだな、この寒さニヒヒ←ドM
 
 
それにバスの中や店内は暖かいし
 
 
wanbi姉の家の床、オンドル?が暖かくて
 
 
超極暖着て寝たら汗かいたタラー
 
 
脱ぎ着できる格好がいいね。
 
 
 
 
今回初めて空港からバスにも乗ってみて
 
 
事前に○○番!と聞いてるのにアワアワアセアセ
 
 

飛行機は遅延、イミグレは渋滞!
 
聞いてたバスに乗れなくなった…滝汗
 
思いきや丁度いいバスがあってちゅーラッキー♪

 
 
なんとか乗れてウキウキしたら
 
 
『あ。降りるときボタン押さなきゃ…』
 
 
と思うのにボタンがないんだよアセアセ
 
 
 
『これ、ボタンって書いてるの⁈』と
 
 
慌ててwanbi姉に写真撮って送ったら
 
 
『それは非常ハンマー』って笑い泣き読めなーい!
 

あ!こんな遠くにボタン!と押そうとしたら


シートベルトでアゥ!ってなってアセアセ
 
 
運転手さんが聞きに来てくれたり
 
 
ネットでどこを走ってるか確認してくれた
wanbi姉がバス停まで迎えに来てくれてて
 
 
 
毎回、旅するとき
初めてのおつかいの
子供の気持ちねニヤニヤアラフォーなのに。笑
 
 
 
ただ行こう!って気持ちがあれば
どうにかなるものね…  
韓国は日本語通じるし日本人多いしね
 
 
ほんと周りに助けられて感謝しかない♪
 
 
 
極め付けがさぁ
 
家に着いたら暖かい食べ物を
 
用意してくれててさ笑い泣きヒデキカンゲキー!
 
スンデグッ!こちらも初めて食べた♪
(湯気で見えないのは気にしない。笑)
 
スンデは、新鮮な豚の腸をきれいに洗い、そこにソンジ(牛の血)・チャプサル(もち米)・スッジュ(緑豆)・ム(大根)・シレギ(干葉)・トゥブ(豆腐)・たたいた豚肉にヤンニョム(薬味)とか入ってる…別名韓国式ソーセージ。
 
 
 
 ニコニコ『うがいしておいで、乾燥してるからお水も飲んでね』
 
グラサン『はい』
 
ニコニコ『このパーカー着ていいから』
 
びっくり『おぉ。カシウエアだー!』
 
ニコニコ『あげる。寒いから着てて』
 
びっくり『おぉ…(感動中)
 
ニコニコ『お風呂のとき、そのバスローブ着て。お布団敷いておくから』
 
もぐもぐ『バスローブ…(セ、セ、セレブ!)
 
 
 
 
大したことない会話ではありますが、あまり人の家にお泊まりしたことない私にとって全てが新鮮で、全てが感動なわけで、その記憶を記録に残しています。笑
 
 

お布団も料理も用意してくれて
 
年上なのにお肌ツルツルで綺麗だしさ
 
料理もできて、面倒みてくれて…
 


ブログだとたまに毒舌なのに
 
wanbi姉って女神だわっっ!

↑すんげー褒めてるし実際本当に優しい。
 

 
ということで、もう少しそんな珍道中を綴る予定です。からの投稿。