大統領が、2015年からの武漢研究所への研究費を記者会見で暴く

 

 

Greatchain

これで、この件に関する謎だった、いくつかの問題がほぼ解けたように思える。まず、コロナウィルスは自然に発生した病気でないこと、これを意図的に発生させた者がいて、その主犯がオバマとその政権、そしておそらく共犯として、中国がいることである。おそらく習近平は、トランプと同様、よく知らなかったであろう。そして犯罪者のトップは、我々の考えた通り「グローバリスト」と呼ばれる、本来、国籍を持たない者たち(本来の共産主義者)であり、彼らの狙いは、この地球人類を滅ぼし破壊しようとする、サタン的動機をもつものである。

 

  なお、この記事の他に、Infowars.comの「トランプが記者団に対し:君たちはオバマ政権と中国に長いこと騙されていた――君たちはもって生まれた頭脳をもたないのだ」というのがある。

 

 

Jay Greenberg @NeonNettle

April 21, 2020

 

president trump dropped the hammer on obama s funding of the covid 19 linked wuhan lab

 

ドナルド・トランプ大統領は前政権に鉄槌を下した。ホワイトハウスが、COVID-19の起源に関連して、嫌疑のかかっていた武漢研究所への数百万ドルのカネを、オバマ政権が送ったという調査報告を、生テレビで明らかにした

 

詳細な事実が最近、明らかになり、バラク・オバマの「国立衛生研究所」(NIH)が370万ドルの研究資金を、2015年から、武漢の「ウィルス学研究所」に送っていた。

 

この研究所は、コロナウィルスや動物たち、コウモリなどの実験を行い、COVID-19が一般に知られるようになる前から、その本元としてますます疑いがかかっていた。

 

先週、この地球的なパンデミックの起源の調査の間に、アメリカの政府職員たちが、コロナウィルスは同じ武漢の研究所で発生したものである証拠を、ひそかに明らかにしたと言われ、中国共産党政府は、それを隠すために、生食品売り場が原因だと言った。

 

Fox Newsによると、水曜日午後に、政府関係者は、中国政府が研究所の責任を転嫁するために武漢の生食品のせいにして、実験の証拠を破棄した、と明言した。

 

COVID-19は研究所から出てきたものだが、それは、わが中国がこのウィルスを特定し、それと戦っている努力を証明するための、アメリカと同等のもので、その能力は彼らに勝るとも劣らないと言った、とFox Newsは述べている。

 

the wuhan institute of virology  pictured  is suspected of being the point of origin for covid 19

武漢の「ウィルス学研究所」(写真)は、COVID-19発生の本元ではないかと言われている

 

金曜日のコロナウィルス記者会見で、トランプ大統領は、中国の研究所のオバマ時代の資金援助について質問された——「なぜアメリカは、そのような研究費を中国に与えたのでしょう?」と、ある記者が訊いた。

 

「それについてはオバマ政権が、370万ドルの研究費を彼らに与えた、と私は聞いています。それで我々は、もしどんな研究費援助でもその地域で行っているとしたら――実は1時間前にも、そのことを話し、また早朝にも話していたのだが――我々はその研究費を、この瞬間にも差し止めるつもりだ」と、トランプは答えた。

 

「しかし、それはかなり長い間、与えられていたのです。彼らは、かなりの額の研究費をもらっていたのです。」

 

トランプはそこで、(女性)記者に、「それはいつの話だ」と聞いた。すると彼女は、「2015年からNIHによって支援されていたのです」と言った。

 

「では、そのときの大統領は誰だ? 不思議な話だ」とトランプは呟いた。

 

先週金曜日、保守寄りの、「動物の権利」組織 “White Coat Waste Project”が、この研究費について、「ワシントン・エグザミナー」に警告した。そこから、各情報ソースが今週早くから、武漢研究所について同じことを言い始めた。

 

ウィルス学の武漢研究所は、この種の最も進んだ中国本土の研究所だが、それはあの悪名高い野生動物の市場から、ほんの20マイル離れた地に位置していて、最初は、それが動物から人間へウィルスが移った場所だと考えられていた。

 

コロナウィルのゲノムの配列から、このウィルスは、雲南省の洞窟にいるコウモリから発生したものと判明した、とPJ Mediaは言っている。

 

武漢研究所は、COVID-19の発生地であることがすでに分かっている地域からのコウモリで、実験をしていた。

 

当然ながら、アメリカの納税者が、このウィルスを発生させた可能性のある実験室の資金を賄っていた事実は、少なからぬ動揺を起こさせた。

 

「我々の政府が、納税者のカネを使って、中国の嫌悪すべき、なま物市場で猫や犬を買って殺し、残酷な実験をしていたことを知り、私は昨年、それをやめさせる努力をして成功しました」と、Matt Gaetz議員(共‐フロリダ)はある声明で語った。

 

「私は今、何年も前から、アメリカ政府が武漢研究所で、危険で残酷な動物実験を行うことに資金を与えていたことに、嫌悪感を抱いている。これはコロナウィルスの世界的蔓延を招いたかもしれず、中国の他の実験室でも、アメリカの監視なしに研究をやっているかもしれない。」

 

「こうした研究所に、アメリカ納税者が資金を出すことは、不必要で受け入れがたいものです。それが今、とめどもなく起こっている」と、ゲイツは言った。

 

the obama administration s dealing with china are coming under increasing scrutiny

オバマ政権の中国との取引は、ますます注目を浴びるようになった

 

White Coat Waste Project” は、武漢研究所への資金を断つトランプの決定を称えた。

 

「トランプ大統領のすぐれたリーダーシップと、マット・ゲイツ議員、マーサ・マクナリー上院議員のおかげで、この納税者ドルの間違った使用は終わった」と、Bellottiはつけ加えた。

 

オバマの弁護者たちは、彼の政権は全くスキャンダルにはならないと言い続けている。

 

中国のコロナウィルスの発端となったかもしれない、武漢研究所の研究援助はスキャンダルではないと主張する彼らを、我々は見届けようではないか。

 

                            ——以上

 

PDF: http://www.dcsociety.org/2012/info2012/200422.pdf