社会メディアの内容が “差別” や “反同性愛” とみなされたユーザーは禁固刑

 

 

【訳者注】イギリスでは、ついに、こういうことになった。人種や社会的マイノリティに対する差別をなくす、というのは表看板で、本音は、ここで言っている「政治的に正しくない」発言や意見の弾圧である。このpolitically (in)correctという、奇怪な言葉の意味が、私には長いことわからなかったが、ここ数年来、手に取るように明瞭になった。これは、あの暗黒集団にとって都合のよい(悪い)、という意味である。我々がここでよく引用紹介する、長期間、献身的に(彼らを援助する団体はない)、悪の根源を摘発し、これをわかるように説明してくれるようなウェブサイトが、一番の弾圧の対象のようである。それを(我々のように)引用したり、コメントするだけで同罪らしい。彼らが「憎しみを含む」内容と言っているのは、批判的な内容という意味である。中でも悪質なのは、「知的に敏感な」impressionable 聴衆に訴えようとするサイトだと言っているから、我々のこのサイトは、最も悪質ということになる。(我々は、単なる憎しみをもって論じたことは、ただの一度もない。)

これに呼応するように、つい先日、Googleから、「この度、新しいプライバシー基準を設けて、525日(?)から実施することになった」という内容の通知が配信されてきた。その背景に何があるのかについては、「数千のグーグル従業員が “深層国家” をめぐる問題で退職の構え、メディアは報道管制」http://www.neonnettle.com/news/4198-thousands-of-google-employees-threaten-to-quit-over-deep-state-media-blackout をご覧いただきたい。

 

 

Daniel Newton, NeonNettle

May 16, 2018

social media posts deemed  racist  or  anti gay  will see user face jail

 

英国で導入されたオーウェル流新法により、社会メディアで “違法” とみなされる内容をネット上に掲載し英市民は、投獄されることになった

 

この新法にもかかわらず、暴力犯罪の率は、昨年一年で44%も増えた。しかし政府はオンラインのトロール(インターネット荒らし)を処罰することに、全力を集中する予定だと言っている。

 

社会メディアの掲載内容が “人種差別” とか “反ゲイ運動” とか考えられる場合、利用者は、昨日、提案された厳しい新ルールの下で、投獄されることになる。

 

少数グループへの、人種的、宗教的、性的な憎しみを煽っていると判断される者たちに対し、裁判官や行政官の厳しい処罰が勧告されている。

 

社会メディアを利用する者が、その結果を知らないで “ヘイト・スピーチ” を、コメントしたりシェアしたりしても、裁定評議会からの提案に従って、投獄されることがある。

 

Informationliberation.comはこう報じている:――“ヘイト・トローリング” とは、「政治的に正しくない(politically incorrect)」事実をシェアする(広める)という意味である。

http://www.informationliberation.com/?id=58374

 

英国をコントロールしている、キチガイじみた左翼集団は、右翼が、そのような “ヘイト” を掲載するだけでなく、それを単にコメントしたり、シェアするだけでも、6か月の禁固刑を要求している。誰でも、人の生命を脅かしたり、広く散布されるような、ヘイト・スピーチをつくり出す者は、3年の禁固を覚悟しなければならない。

 

その言葉や材料が憎しみを含むと判断されたが、命を脅かしたとか、多くの聴衆を得たとか考えられない場合でも、禁固1年の処罰を食う可能性がある。

 

この裁定評議会の提案では、最も深刻なヘイトの犯罪に含まれるものは、公的な人物が、憎しみを煽る目的で行うスピーチ、また、人種や宗教グループに対する暴力を示唆するオンライン内容、それに長期にわたって、世界的な聴衆に対し、暴言的、侮辱的材料を発表しているウェブサイトである。

 

悪質なファクターとは、“特に敏感な社会的風土での” 活動や、敏感に反応する聴衆に向けられた活動である。

 

多層的な社会メディアの場を利用することも、また、より深刻(悪辣)な犯行となる。

 

ジョージ・オーウェルが、もしこのような考えを『1984年』の中に取り入れたとしたら、嗤われたことであろう。しかし、今それが我々の間で起こっている。

 

忘れないでいただきたいが、ほんの1世紀前には、大英帝国はまだ世界を支配していた。彼らの帝国は、「日の沈まない帝国」と呼ばれた。

 

現在、英国は、逆植民地化されていて、彼らの政府は “犯罪的な” 社会メディアの記事を、シェアしたりコメントしたりする人々を、監獄に入れようと必死になっている。

 

                            ――以上