やっとここまで
長い道のりだった。
ジャラジャラのヴィンテージ風リーフを買ったものの使いこなせず7年は経過しただろうか。
未だ、輪っかが大きくて空洞のようになっているがこれはリースではない。
こんなふうに無造作に置くのが憧れだった。
まだ輪っかが大きい。
こちらはぐにゃぐにゃにしておいているだけだが、絵になる。
対して、きちんと形を作っている私の方は絵にならない。
絵にならないから、とりあえずはリボンをつけてカモフラージュしておこう。
Nice idea!
こういうアイディアが出てくるって本当に芸術に精通しているんだと思う。
私には絶対無理だよな〜。
近くには大きな大きな木蓮の花。
ほぼ葉っぱがなくなり、はなもまばらになるなか、、、、
花壇に落ちていた巨大な花びら。
写真よりもずっとずっと美しいピンク色。
花びらからは、うっすらと香りも。
お手軽花見
私はお手軽花見やお手軽ピクニックなるものが好きだ。
わざわざ花を見るために遠出したり、山に登ってピクニックをする気にはなれない。
なぜか、紅葉と花火大会だけは洋服まで考えあぐねて出かける。
何が違うのか自分でもよくわからない。
そして。。。。。今年も目の前の公園で、窓から満開になったのを確認してから（笑）
ピザデリバリーでお手軽花見と決め込む。
これはレイなのか？
もう何年も前に買い貯めた紫陽花だが、これ・・・・・麗奈のか？
じゃなくて、レイなのか・・・・？
フラワービーズというもので、どうもパワーストーンやビーズのようにして使うビーズのようだ。
カテゴリーも「クラフトパーツ」となっている。
コモレアと言ってオリジナルのフラワーアクセサリーを作る材料のようだ。
フラワーアレンジメントというよりはクラフトだ。
そして・・・・この袋も、埋蔵品として埋もれていたものが
何年も経って発掘され、やっと日の目を見ることとなった。
〜花材〜
紫陽花 １箱 （580円くらい）
袋 ２つ （100円）
ワイヤー 適宜
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ワイヤーワークはあまりに久しぶりだったので、
ローランのワイヤーワークを一旦、見返してみて感じを思い出す。
そうか、こんな感じだったっけ。
元はこれをみてからずっと作りたいと思っていた。
今回も穴の空いた石やビーズがあれば通したかったのだが、
残念ながら、花だけに。
そして、、、どうせ「私も、私も」とうるさいであろう赤子のためには
”スペシャル版”（赤子曰く、レインボー）と銘打って、１つ余計に作ることに。
と言いつつ、この材料が一番古くて、一番安いんだけどね（笑）
東❌圭●先生の映画を見ながら、チョちょっと３つ作成。
う〜ん、我ながら慣れてきたものだ。
無料なおし
とうとうこの日が来た。
前回、「和」をテーマに作ったボールペンが２〜３回の使用で壊れてしまうという事態に見舞われ、駅まで行って作り直す必要があったのだ。
赤子はアンクレットを、私はボールペンを。そしてあわよくばリースを（笑）
二人とも大好きな場所だが、Tメインステーションまでは億劫でなかなか行けずじまいに。
そんなところに暑い胡椒の無料ポイントがきたものだから、
ただでさえ、ぎゅうぎゅうな3月の予定に突如、Tステーションまでゆくことに！ な〜んんてラッキ〜！！！
残念ながら、イエローは欠品。
メタリックブルーを選んでみる。
今回は貝殻なども入れてみたいと思ったが、
やはり花好きな性格は抑えられなかったようだ。
〜花材〜
アナベルヘッドの額 3枚
粒々の実物 ３束
裏側から。
所要時間ほんの10分程度。
前回のと、デザインは変わらず。
ただテイストがかなり「洋」によった。
気に入らなかった気泡も抜けて、
お気に入りの仕上がりに！
これまでバッグにペンのない生活は本当に不便だったからな〜。
やっとこれでまた「自分の作ったものを使う」という、目標に戻ることができた。
そして月になる
早いて。。。。
ミモザドライ化するの早いて。。。。
そうなんだよね〜。これがミモザの宿命。
そしてポロポロ落ちる。
イースターバニーと、エッグと、フレームと、ウーマンナショナルホリデーのミモザが４拍子揃って大喜びだった日曜日。
月曜にはワサワサと蕾が膨らみ葉っぱの面積が少なめに・・・・
イースターエッグがタワワな枝に押されて傾いている。
そして火曜にはほぼドライになった３枝を無理やり丸めて月にする。
まずは第一段階。
〜花材〜
ミモザ ３枝
紫陽花ヘッド １（６９０円）
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計 690円
第二段階。
手直ししないと、こんな悲惨な状態な丸（笑）。
しかし、私は会得した。
写真で撮って悪いところを俯瞰する奥義を。
フレームは、兼ねてから考えていたベルでデコレート。
う〜〜〜〜ん、ベルがちょっと大きすぎたなあ〜・・・・
もう少し近づけた方が・・・・。
改良の余地あり。
