皆様、こんばんは。

 

 

個々の力を引き出し魅力あふれる人財へと導く
人材育成コーチの扇谷ちかです。

 

 

 

CA時代は当然プレゼンなんて無縁、

そのため

システム関係のコンサルティング営業として入社した会社で

とても苦労しました。

 

 

苦労‥というより、

プレゼン資料を見たことがなかったので、

上司が作った資料を使ってプレゼンしていたのですアセアセ

 

 

パワーポイントを開くだけで破壊するのではないかドキドキ緊張していたので

今のようなPowerPoint愛は皆無、

Wordのみ少々使ったことがある程度の時代の話です。

 

 

プレゼンの機会が増えるにつれ‥

限られた時間で、

その資料を使ったプレゼンに限界を感じるように。

 

 

なぜかと言うと

 

 

時間設定も曖昧、

機能全てが少しずつピックアップされており、

何を伝えれば良いか分からない

マニュアルのような感じだったのです。

(けっこうマニュアルのようなプレゼン資料て多いです…)

 

 

しっかり聞いてもらえるのは

最初の10分程度、

プレゼン資料を全て終えるのは

話し方を工夫してみても

 

 

私自身が

メリットピックアップをしていなかったり

何を伝えれば良いか理解していなかったり

相手の現状を理解しきれていなかったり

 

 

自分がイメージ出来ていない状況で

相手にイメージを与えようと

度胸だけでプレゼンをして

相手の貴重な時間をいただいていたのですえーん

 

 

上司は、

どこを推せば良いか理解していたので

資料を飛ばし飛ばしプレゼンしていました。

 

 

本当に失敗だらけだったコンサルティング営業時代‥

 

 

マニュアルを抜粋しただけのプレゼン資料は

相手の興味を引くことは難しく、

疲れて目を通すことすら面倒になり

次に繋がらないショボーン

 

 

ということを経験してきました。

 

 

当時の失敗は

今、提案書を作成提出する時に役に立っており

フォーマットは使わず、

必ず先様の状況を調べ要望を確認した上で

全てその都度作り直しています。

 

 

 

 

プレゼン資料はマニュアルではないので

あれもこれもと欲張らないよう

最初にメリットピックアップをして『売り』を絞り込み

 

 

人が作ったものを使わず

自分自身で資料を作ることから始めてみて下さいね。

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

 

地域によっては雨が続いたり残暑厳しかったり

コンディションを整えることが難しいとは思いますが、

水分補給をしながら気を付けてお過ごしくださいヒマワリ

 

 

 

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