高3息子(発達障害 & 聴覚過敏) の母。


モラハラ夫、天然自己中義母との生活。


本来の自分軸に戻るため、リハビリ中。



息子は、スクールカウンセラーと
週一度、学校でお話しています。
(以下、SCさん)
最近は息子が風邪でお休み。

息子のカウンセリングの後、
同日、同じSCさんと電話で話します。
感じのいい方です。
お会いしたことないので、声で判断。
(SCさんは子持ちの女性)

三度目かな?
息子の話から自然と
家庭環境の話→夫の話になり…。

話した二日後、モヤモヤ~。

一字一句は覚えていないけれど
一言で言うと

(夫に)「付け入られた」んですね

といった表現に閉口…。
その時は何も言い返せなかったし
そこまで考えが及ばなかった。

なるほど…。
客観的に考えると
そう思わざるを得ない…。

(何でも言うこと聞く、優しい私は)
(夫に)付け入られた。
そういう意味合いです。
誰かに言われると
ビミョーな表現です。

同じ経験をしてる女性なら
肩寄せて頷き合えますが…。

「言葉の選び方って、非常に難しい」
「どんな立場の人に言われるかで
同じ言葉でも感じ方が変わる」
「自分も気を付けよう」
「日本語は特に難しい」

SCさんからは
悪気は感じられませんでした。
それが救いでした。
慰めの言葉が見つからなかった。
なんとか私に共感しなきゃと
思ったのでしょう。

繰り返し言われたのが…↓
①「息子(さん)を見ていると
ほんっとにお母さんに愛されて育ったのが
よく分かりますよ~」
②「素直で優しいお子さんに
育てましたね~、すごい」
(息子、タヌキだから~、笑)
③「お母さん、よく一人で頑張りましたね」

ありがたい励ましです…

特に③を言われて
うるっ😭ときたのが、私のミス💧
気付いたら…
蓋をしていた気持ちがダーッと
溢れて出ていました💦

彼女は
「スクールカウンセラー」だった 魂が抜ける
次回からは慎もう。コワッ。

息子の話に徹底しよっと。
電話の頻度もかなり減らそう。
急に重荷になってきた~。
お願いしておいて、勝手な私 真顔

でも

今回は大きな「学び」だった。

打ち明ける人を間違えると…
(一般的なカウンセラー)
(ましてや素人はもっての他)

相手は理解も共感もできない。
(家庭内モラは密室で行われる洗脳。
経験していない人には理解不能。
ただの夫婦喧嘩ではないから)

結果的に
自分は傷口に塩塗られるくらい
傷つくってことです。

家庭不和問題を
一人で抱え込む人が多いのは
そういう訳ですね。
話したのに、理解されないと
かえって追い込まれます。
それはリアルで言えませんよ~。

同じ傷を持つブロ友さんのほうが、
リア友より、よほど心強いです。
「同志」とさえ感じます。

私の場合
家庭問題は
心から信頼している
モラハラ対策スペシャリストに
相談するべきでした。
絶体絶命の時の「羅針盤」。
舵をとるのは自分。
メンターに相談しよう~びっくりマーク