子育て(介護?)で専業主婦を続けるはめになってます。


長年 ヘンテコ家族の 尻拭い。

婚前に活動的だった自分は何処へ?


高3息子、発達障害、聴覚過敏

夫、アスペ気質、マネハラ、暴言

(私を無視、黙れ連発、義母と同居)

ジャイアン義母、天然自己中、二世帯住宅


したたかに脱出を目指してますが

成功までの道のりは長いわぁ~

波乱万丈…💫

平和が大好物です。




発達障害、カサンドラ、モラハラ関連の

ブロガーさん方のたくましさ…❗


数えきれないほどの

ヒント、勇気、感動、共感、涙


そして

勝手に気持ちの共有をさせて

頂いています。


ありがとうございます☺



ゆるいサポート校なのに

行事参加のプレッシャー。

卒業間近の秋に。



発作的な助けて笑い

不安

疲れから

くるものです


ハッハッハッハー💦

目は笑っていないので

体が大きいと

「変な人」にしか見えません。


登校前に止まらなくなりました。


「休みたい、行けない」


でも、これからも大人になったら

乗り越えて、職場に行くことになる。

私も心が締め付けられるけど…


久しぶりに

頭を撫で

ハグして

「深呼吸して~」

「大丈夫、お母さんの呪文効くから」

(これは嘘。チチンプイプイだよ、笑)


数分後に笑いは止まりました。

落ち着いて登校しました。

その後どうなったかは分かりません💧


私は涙が止まりませんでした。

うえ~ん😭 声出し。誰もいないし。


甘やかすことが出来ませんでした。


子育てに正解はありませんね。



小学校、支援クラスにいた頃の息子


靴紐を上手に結べませんでした。


今時は

ゴム紐や、スリッポンもあるから。


私は先生に言いました。

そんなにゴリゴリに教えなくてよいと。

勿論、もっと丁寧にです。


でも、教師達は頑なでした。


息子の不器用さを力でねじ伏せ

矯正しようとし


息子は荒れていきました。


人間金太郎飴製造クラス。


教師から肩パンチの虐待をされ


不登校になりました。




かたや、その前にお世話になった学校…



先生が各生徒にあった目標を与え


生徒が目標を守れた日、帰りの会に


一つの瓶に、ビー玉を入れます。


みんなで拍手をし、褒め合います。


瓶がビー玉でいっぱいになったら


クラスのご褒美として、


ミニお楽しみ会を開催していました♥


息子はこの学校で、毎日満面の笑みでした。


体育の着替えが遅かったので

「明日からジャージで登校してください」

スパッと提案してくださいました。

みんなと体育を楽しませることが

教育目的だったのですよ。この先生は。


時間の感覚が皆無だった息子に

個人に充てる学校予算で

彼にとって無意味な幼い本ではなく

タイムタイマーを息子に与え、

帰宅支度等を

みんなと同じ時間内に終わらせることを

体感させてくださいました。


毎日が楽しい療育。


先生は子供の笑顔が一番大事だと


おっしゃってました。


勉強も息子に合わせたプリント。


家庭の事情で転校になりました…。


どちらも、小学校の支援級での実話。




環境、理解のある人々との出会いで


こんなにも人間は変わっていきます。


もうすぐ成人になる息子には


血が繋がっていなくても

彼に理解がある人が住むところ

家族みたいなものを作りたい。


私にとって

グループホームは、そんなイメージ。


人の温もりや、愛を感じて

安心して

生きていって欲しいです。


本人の希望だけど

無理して一人暮らしをして

孤独や苦労に耐えなくていい。


人様に大きな迷惑をかけなければ

時には、はしゃぎ

平穏な生活を送ってほしい。

不安が一番苦手な息子だから。


競走馬には育てたくない。

息子はいつかそのことを

知る日がくることを願う。


生きているだけで

奇跡なんだよ

愛しているよ

いつまでも

どこにいても