幸せは、一瞬




近所のお宅。

黄色のとげがない花は

モッコウバラかな?

爽やかですね。


本題。



自分の生い立ちを

思い起こしてみた。

特に、結婚後は

苦労が多い。


自由を愛するくせに

自ら自由を捨てた。

結婚は現実。

自由を捨てるものだと

知り得なかった、

若かりし頃の過ち。


この先、ささやかでも

平穏な日々を生きる。

これが私の願いです。


成功も、大金も、いらない。

大病をしたことがない。

健康第一です。

ありがたいです。


大金持ちになるなんて

本当に、恐ろしい。

お金のために争う人々を

目の当たりにしてきたから…。


衣食住に困らなければ

十分です、私には。


幸せな気持ちも

そうでない気持ちも

そう長くは

続かないんですよね。

天気のごとく、うつりゆく。


一生、ずっと幸せ、

ずっと不幸。

そんな人はいない。

半分ずつ味わう。


そもそも

不幸って

人の考え方で、変わる。


人の不幸は、目には見えない。

成功の影には多大な努力があり

涼しい顔をしてるのが

カッコいい。


それを知らずに

妬む人は、うわべしか

見る力がない。


妬むこと自体が

意味不明ですが。

人は人。


自分にとっての

プライオリティは

何なのか?

世間とか、どうでもい。

くだらない。