先ずは日本語?
今日からブログをリニューアル。
仕事柄、硬い文章を書く事が多いので、ブログは気楽に書こうと思ってます。
「ひとり言」だから、肩肘張ることないですし…ね。
で、新たな書き手の私が何者かということで、先ずは自己紹介から。
企業の広報コンサルやイベント・施設・商品の広報マネージメント、
キャリアカウンセリングや研修などを手掛けている、神戸の零細企業の社長です。
今年の2月に創業10年目に入りました。
こういう仕事をしていると、いろいろな業種の人とお知りあいになるので、
面白い話やタメになる話をお聴きする機会に恵まれます。
この前も、新聞社の記者さんからびっくりするような話を聞きました。
その記者さんが、ある企業に取材申し入れの電話を入れた時のこと。
担当として電話に出てきた社員の日本語がカタコトで、意思疎通に相当の時間を
要したそうです。(どうやら外国の人だったようですが…)
グローバル化が進んで国際広報の重要性が増しているのはわかりますが、
カタコトの日本語しか話せないとなると本末転倒ではないでしょうか?
「日本人でも、まともな日本語が話せない人がたくさんいますよねぇ~」 などと
二人で盛り上がりながらも、
『言葉づかいを研修でどこまでカバーできるかなぁ…』と、ひそかに心配していた私でした。
そういえば、私に資料を手渡して、「この資料をご拝読ください」と言った関係先の
若手社員さんは、その後、間違いに気付いたかしら…?
(どこが間違っているかわからない人、重症ですよ!!)