お久しぶりのブログ!やっぱりアメブロは実家に帰ったような心地よさがあるなぁ。

 

「ただいま!」って心境の吉岡です。

 

何気なく久しぶりにアメブロを開いてみたら、「1年前の記事」ってご丁寧にアメブロさんがお知らせくださいました。

 

 

おぅおぅ、荒れとったのぉ笑い泣きそりゃ荒れるよね。今でもズキズキ痛むし、ずっと痛み続けるんでしょうね笑い泣き

 

あれから1年。ブログから離れて、色んな事を考えていましたよ。

 

あ、ただボーっと考えてたワケでは無いですニヒヒ

 

2年前からライターの仕事をしていて、それが現在は本業になっている感じ。

 

この1年はお仕事の依頼を多くいただけるようになり、本格的に書く事に集中していました。

 

別にライターに思い入れがあるわけでも、この仕事好っきゃー!!って思っているわけでもありません。

 

ただ、仕事に没頭できた一番の理由は「他人の人生を、ほんの少しだけ覗かせていただける」って事でした。

 

今やっている仕事は、取材してそれを記事にするっていう流れなのですが、

 

この取材から見える、店主の想いとか事業を始めたキッカケとか、その熱量にいつも「わぁ!」って感動する。

 

それがたまらなく高揚感があって、文字に起こす時のゾクゾクと鳥肌が立つ感覚が

 

人の人生の大事なターニングポイントに立ち会えたようで、

 

そんな尊い時間を過ごせる事が嬉しくて

 

そんで、ズルズルと2年以上やっちゃってます滝汗

 

でも、先日取材させてもらった女社長の一言でハッとさせられたんですよ。

 

女社長「40歳になると、これからの人生をどうやって舵とりして行こうか本気で考えるよね」って。

 

その女社長も40歳を超えてから起業されて、今では事業を大きく成長されているんだけど

 

私も40歳を超えて、これからどうしたい?ってすごく不安になったのですよ。

 

このままライターやって人生の終盤までいきたいか?いや、違うなぁ。って。

 

結局、自分のお店で自分の仕事するのが私のやりたい事だって、その時確信したわけなんですわ。

 

考えてみれば、サロンでいつもお客様の人生に立ち会わせてもらってたし、それが生きがいだったのよね。

 

足つぼの施術が好きでサロンやってたワケじゃないんだな(足つぼ好きやけどね)

 

そう思ったら、やっぱりサロン再開しよ!って、すごく素直に思えたんですよ。

 

今までモジモジ何やってたんでしょうね(笑)

 

でも、ライター業を今すぐ手放せるワケでは無いので、徐々に徐々に自分のペースで始めて行こうと思います。

 

2年も閉めてたから、またゼロからスタートするつもりです。

 

サロンを再開するにあたっての準備奮闘記など、しばらく綴っていこうと思います。

 

再開はまだまだ先だけど、とりあえず宣言!

 

またよろしくお願いしますちゅー