アドマイヤドンからの注目馬(エルムS・レパードS) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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おはようございます(^^)

今週のダートの2重賞。

週中は本命サイドの馬を
中心に見てきましたが、
やっと穴っぽいところが
見えてきました。


●重賞インフォメーション

2020 エルムS
タイムフライヤー

2014 レパードS
アジアエクスプレス

●You Tube動画 過去の優勝馬
2003 エルムS 
アドマイヤドン


すぐに気づくのが、
3頭とも芝とダートの重賞を制した、
いわゆる「二刀流馬」であること。


〈芝レース勝利歴あり〉

エルムS
アメリカンシード
バティスティーニ

レパードS
ラブパイロー

「芝レース勝利歴あり」からは、
上記3頭が浮上します。
 
タイムフライヤー
アジアエクスプレス
アドマイヤドン

この3頭を別の切り口でみると、
「芝レース勝利歴あり」の3頭の中で、
一頭だけ強く示唆される馬がいます。

タイムフライヤー (ルメール
アジアエクスプレス(戸崎圭太
アドマイヤドン  (安藤勝己) 

こうするとわかりやすいですね。

今週紹介された3頭のレースは、
いずれも「非JRA競馬学校卒」の騎手が
騎乗したレース。

これを重視すると、

エルムS
アメリカンシード(柴山雄一

馬が芝レース勝ち歴ありで、
騎手が元地方競馬所属。

しかもアドマイヤドンの
安藤勝己騎手と同じ笠松競馬出身で、
エルムS騎乗時の安藤勝己騎手同様、
今回テン乗りです。

エルムSからは、
アメリカンシードをマークします。


レパードSのほうでは、
アドマイヤドンから、
この2頭が面白そうです。

ライラボンド(母父アドマイヤドン
ラブパイロー(母父アドマイヤマックス)

母父がいずれも「アドマイヤ」
ライラボンドはズバリ「アドマイヤドン」

アドマイヤドンは芝とダート
両方のGⅠを制した馬ですが、
直近で芝とダート両方のGⅠを制した馬は、

2020 フェブラリーS
1着:6−12 モズアスコット
2着:8−15 ケイティブレイブ(長岡禎仁

ライラボンド(長岡禎仁

モズアスコットの2着で穴をあけた、
ケイティブレイブは長岡禎仁騎手でしたね。

ライラボンドは
芝レースの勝ち歴はありませんが、
母父アドマイヤドンも加味し注目します。


ところで、
ライラボンドとラブパイローは、
仮の出馬表(50音順)で並んでいます。

ライラボンド(長岡禎「」)
ラブパイロー(野中 「」太郎)




2人の騎手の名前に、
悠仁さま」が垣間見えます。

秋篠宮ご夫妻と悠仁さまの、
「総合文化祭を訪問」の
ニュースがありました。




先週に引き続き、
皇室関連」が馬券になるでしょうか?

どんな枠順になるか楽しみです。

〈穴サイド注目馬〉
エルムS
アメリカンシード

レパードS
ライラボンド
ラブパイロー