CBC賞・ラジオNIKKEI賞 | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

おはようございます(^^)

目が覚めてしまったので、
そのまま起きて記事を
かいていました。

●CBC賞

今日のCBC賞は、
「京都改修工事の象徴」である、
ファストフォースが連覇すると
予想します。

雨の影響がほとんど、
または全くなければ、もしかしたら
1分5秒台が出るかもしれません。


●上半期GⅠの象徴

まずは上半期のGⅠの、
最初と最後を振り返ってみます。


フェブラリーS カフェファラオ
(異なる騎手で連覇)
(2020三冠騎手 福永祐一)


宝塚記念 18頭→17頭 
タイトルホルダー
(レコードタイム)
(阪神開催の菊花賞&天皇賞春の勝馬)


CBC賞 17頭 ファストフォース
(昨年レコードタイムで優勝)
(異なる騎手で連覇)
(2020三冠騎手 松山弘平)
(小倉開催のCBC賞)


宝塚記念のあとに、
初めて行なわれる重賞であり、
下半期最初の重賞でもあるCBC賞。

ファストフォースが勝てば、
戦歴、騎手、レコードタイムなどから、
きれいに上半期を総括したような
かたちになります。


福永祐一騎手で、
三冠馬となったコントレイル。

中京開催の神戸新聞杯を
勝っており、この馬も
京都改修工事の象徴」と言えます。


同様に、タイトルホルダーの持つ、
「阪神開催の菊花賞&天皇賞春優勝歴」も、
京都改修工事の象徴」です。


「神戸新聞杯(中京)勝ちがある三冠馬」
「阪神開催の菊花賞&天皇賞春優勝」
「小倉開催のCBC賞連覇」


この3つは、京都競馬場の
改修工事が今後数十年は
行われないであろうことを考えると、
向こう数十年は達成されそうにない、
稀有な記録と言えます。


京都競馬場の改修工事は、
2020の秋、
2頭の無敗の三冠馬誕生を
見届けてから始まりました。

改修工事は、古いものを
壊すことから始まります。


昨年のCBC賞が、
ファストフォースによる
レコードタイム更新となったのも、
古いものを壊す」象徴だったのでしょう。

※アグネスワールドの旧レコードタイムは、
昨年のCBC賞の前日に、
一度更新されています。


ファストフォースが、
デアリングタクトの三冠騎手、
松山弘平騎手に代わったのも、
京都改修工事の象徴」を
強調したいのだと思います。


なお、2020年に、
京都競馬場で最後に行われた重賞は、
菊花賞翌週のスワンSでした。

それを、単勝万馬券の大穴で
制したのはカツジ(岩田康誠)。


そのカツジが、
昨日の福島01R障害未勝利戦に
出走していたのが面白いですね(5着)。


●「17」統制の三つ子レース

アグネスワールドの話が出ましたが、
Facebookに登場しています。


アグネスワールド
小倉開催のCBC賞制覇 
芝1200mの旧レコードホルダー

ファストフォース
小倉開催のCBC賞連覇?
芝1200mのレコードホルダー


小倉開催のCBC賞は、
アグネスワールドが勝った1999年と、
ファストフォースが勝った昨年、
そして今年が3回目となります。


You Tubeには、
アグネスワールドの動画として、
CBC賞のほかに函館3歳Sもアップ
されています。

1997 函館3歳S 07番
1999 CBC賞  10番


7+10=17


8−17 ファストフォース


先週のFacebookでは、
小坂忠士騎手の障害競走
通算1,000回騎乗達成が、
史上「17」人目であることが
紹介されていました。

それを受けて宝塚記念では、


07番 デアリングタクト 3着
10番 ヒシイグアス 2着


「17」を「10」と「07」に分割し、
2着馬と3着馬に使用しています。

アグネスワールドのふたつの動画は、
馬番が「7+10=17」であり、
ファストフォースの馬番を示すとともに、
宝塚記念をも暗示していると思います。


〈「17」統制 三つ子レース〉

安田記念
17番 サリオス 3着
堀宣行

宝塚記念
07番 デアリングタクト 3着
松山弘平
10番 ヒシイグアス 2着
堀宣行

CBC賞
17番 ファストフォース 1着?
松山弘平


長らく死に目だった「17」を、
久し振りに使った安田記念。

「17」を分割し、
2着馬と3着馬に使用した宝塚記念。


松山弘平騎手が「17」で馬券になれば、
堀宣行厩舎と松山弘平騎手が、
2度ずつ馬券になるかたちで、
「17番統制の三つ子レース」が成立します。


安田記念
8−17 サリオス 3着

ラジオNIKKEI賞
1−01 サトノヘリオス(サ・リオス
(正1番・前走皐月賞 17着


「17・サリオス」の一致。


宝塚記念
8−17 ギベオン(西村淳也)

CBC賞
8−17 ファストフォース
(逆1番・西村真幸)


「17・西村」の一致。


サトノヘリオスとファストフォースは、
「正逆1・17」が一致。



●帝王賞

帝王賞 9頭立て
テーオーケインズ(正17・松山弘平

CBC賞 17頭立て
ファストフォース(正17・松山弘平


帝王賞で馬券圏外のJRA勢
(※JRA所属騎手騎乗)

スワーヴアラミス(正1・松田大作)
オーヴェルニュ(福永祐一・西村真幸
テーオーケインズ(松山弘平

ファストフォース
逆1・松山弘平・西村真幸) 


帝王賞の枠順からも、
ファストフォース示唆が
感じられます。


馬券は単勝が本線。

函館3歳S勝ちアグネスワールドから、
函館2歳S2着があるタイセイビジョン、

投稿済みのネタ、
細ペン先生サマースクールより、
3番のレジェーロ。

いずれも西村真幸厩舎で、
ファストフォースとの
「西村丼」を狙います。

レジ」ェーロについては、
ぽにてれの新しい動画、
「THE HORSE BRAIN」#1に、
レジ」ネッタ登場からもプラス。



●ラジオNIKKEI賞

函館メイン 巴賞 12頭
2−02 サトノクロニクル(正14
3−03 ホウオウピースフル(正15

ラジオNIKKEI賞 13頭
1−01 サトノヘリオス(正14
2−02 ホウオウノーサイド(正15


巴賞とラジオNIKKEI賞は、
「正14・15」が
「サトノ・ホウオウ」で一致。


また、福島競馬場イベント、
ラジオNIKKEI賞の賞品が、
「FINE BUBBLE S」という名称の
シャワーヘッド。



巴賞
1−01 アイスバブル(正1・正13)

ラジオNIKKEI賞
8−13 ゴーゴーユタカ(逆1・正13)
(母ファインスカイ)

「正逆1・正13」で「ファインバブル

1/2の法則なのか?


「THE HORSE BRAIN」#1に、
馬番の1、2、3ダーだった、
2018年のマイルCSが登場。

1−01 ステルヴィオ(木村哲也)
1−02 ペルシアンナイト(池江泰寿)
2−03 アルアイン(池江泰寿)


宝塚記念
1−01 オーソリティ(木村哲也)除外

巴賞
1−01 アイスバブル(池江泰寿)
2−02 サトノクロニクル(池江泰寿)


巴賞のほうかもしれませんが、
内枠か外枠かで議論している、
「THE HORSE BRAIN」#1も加味し、
1番2番3番の3頭を買います。

サトノヘリオス、
ホウオウノーサイド、
フェーングロッテンの
馬連ワイドBOXと、
ホウオウノーサイドの単複。