17番シンボリルドルフ(ダービー) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

おはようございます(^^)

 

今まで取り上げていない、

ある馬に◎を打とうと思っています。

 

ですがある意味、

初志貫徹ということです(笑)



<GⅠ・ルメール・18番> 

2020 エリザベス女王杯 
8-18 ラッキーライラック 1着 

2021 桜花賞 
8-18 サトノレイナ「ス」 2着 

2021 菊花賞 
8-18 オーソクレー「ス」 2着 

2021 皐月賞 
8-18 イクイノック「ス」 2着 

2022 オークス 
8-18 スターズオンアー「ス」 1着 

2022 ダービー 
8-18 イクイノック「ス」 ?着 


5戦連対を続けている、 
「GⅠ・ルメール・18番」 

しかも桜花賞以降は、 
馬名末尾「ス」まで一致。 


連対しているレースだけ 
抜粋しているのではなく、 
騎乗機会で継続しています。 

エリザベス女王杯は、 
秋華賞が創設される前の、 
3才牝馬三冠目のレースですね。 


エリザベス女王杯≒秋華賞とすると、 
イクイノックスが今回も 
連対するなら、牡牝三冠6戦を 
コンプリートとなります。 


8-17 ロードレゼル(母エンジェルフェイス) 
8-18 イクイノックス 
1-01 アスクワイルドモア(ワイルド) 


歌舞伎ダービー カオミセワイルド 

17番と1番で「カオ(フェイス)」、 
「ワイルド」のサンドもあり。 


馬券の軸としてなら、 
ルメールのイクイノックスが、 
最も安心して買える 
馬なのかもしれません。 


ですがそこはダービー。 
2分半の夢を見たいのが人情です。 


●17番はシンボリルドルフ 

私の浅はかな読みでは、 
佐々木朗希投手の背番号を、 
このダービーで使うと思っていました。 

あの大偉業以降も、 
かたくなに死に目にし続けたJRA。 

きっとダービーでは、 
「17番」にそれらしい馬を 
入れてくるものと予想していました。 


ふたをあけてみれば、 
青葉賞2着馬のロードレゼル。 

最初はピンとこなかったのですが、
「3分名馬」シンボリルドルフと、
出馬表の並びをみて、
「17番」はありかなと考え直しています。


1-01 アスクワイルドモア 

1-03 アスクビクターモア 

ひとつ飛ばしで 
「アスク(同馬主)」「モア」 

これをみて、

タニノハローモアを思い出しました。 


1968 タニノハローモア 

1970 タニノムーティエ 


ひとつ飛ばしで同馬主 
「タニノ」の馬が2勝。 

そのうちの一頭の、 
馬名末尾が「モア」 


タニノハローモアを「1枠1番」とし、 
以降のダービー馬を18頭並べてみます。 


1-01 タニノハローモア 
1-02 ダイシンボルガード 
2-03 タニノムーティエ 
2-04 ヒカルイマイ 
3-05 ロングエース 
3-06 タケホープ 
4-07 コーネルランサー 
4-08 カブラヤオー 
5-09 クライムカイザー 
5-10 ラッキールーラ 
6-11 サクラショウリ 
6-12 カツラノハイセイコ 
7-13 オペックホース 
7-14 カツトップエース 
7-15 バンブーアトラス 
8-16 ミスターシービー 
8-17 シンボリルドルフ
8-18 シリウスシンボリ 


こう並べてみると、 
大外の2頭、17番と18番が、 
同馬主で終わるのも面白いですね。 


架空の出馬表で、 
「1枠1番」にあたるタニノハローモア 

馬主は故・水信夫氏。 
カントリー牧場。 


掲示板で降龍十八掌さんという方がお書きの、 
川浩司九段が「十七世」名人を襲位。

 


」水信夫氏と「」川浩司十七世名人。 


息子の水雄三氏は、 
タニノギムレット、ウオッカのオーナー。 

重賞インフォメーションはウオッカでした。


【ダービーを勝つために】ダービーロード 
~ローテーションの考察~

 

 

 

複数の馬が浮上する作りになっていますが、
端的に要約すれば、

「頂上に登る道(ロード)はひとつではない」


キルロード3着(高松宮記念)で始まった、
今年の春のGⅠシリーズ。

一区切りとなるダービーで、
再び「ロード」が馬券になる?


先週、フラワーC以来の
スタニングローズを2着に導いたDレーン。

今度は前走青葉賞2着の馬で、
あっと言わせるかもしれません。

 

◎17番ロードレゼル